「あさイチ」で紹介!”デトックス”力No.1!ほとばしる酵素が見える食べ物の正体は?

「あさイチ」で紹介された「尾道パパイヤ」。淡泊で、炒め物や煮込み料理によく合うそう!いま注目のパパイヤについて、その酵素や栄養をいかす食べ方のコツやレシピを管理栄養士が紹介します。

野菜パパイヤって聞いたことはあるけど、何?

実は酵素や抗酸化作用が、ずば抜けて高い果実だった!

野菜パパイヤとは、パパイヤをまだ青いうちに収穫した、いわゆる「青パパイヤ」のこと♪

タイや沖縄では野菜としてサラダや炒めもの、煮物に使われています。

左の画像のように、青パパイヤを切ってみると、断面から白い液体がじんわりと溢れます。これぞパパイヤの酵素「パパイン」!

青パパイヤは「パパイン」の他にも沢山の酵素が含まれ、これらの酵素がタンパク質、脂質、炭水化物に作用し消化を促進させます。
また青パパイヤにはイソチオシアネートという物質が含まれていて、がん予防や肝臓の解毒作用を強める働きがあり、果実の中では青パパイヤの解毒効果が最も強いということがわかっています。

酵素をいかすコツ!美味しく食べるレシピ&調理法をご紹介♪

青パパイヤの切り方とアジアンサラダ

青パパイヤのポピュラー料理といえばタイのサラダ・ソムタム

クックパッドでレシピを見る

出典:クックパッド「青パパイヤの切り方とアジアンサラダ」
あく抜きは10分位するとクセが抜けて、はじめて召し上がる方でも食べやすくなります。

青パパイヤの炒め物

独特の食感が病みつきになる炒めも

クックパッドでレシピを見る


出典:クックパッド「青パパイヤの炒め物」

イチオシ調理法は「すりおろし」!?

パパインはタンパク質を分解する酵素。
しかし酵素は熱に弱いため、お肉をやわらかくしたい時には、下味をつける時に青パパイヤをうす切りにして一緒に漬け込みます。
特におすすめはすりおろし。
すりおろすことでイソチオシアネートは活性化して、その効果を高めます。

青パパイヤの成分を活かす食べ合わせは?

意外な果物との食べ合わせがいい!

青パパイヤはビタミンCも豊富です。それはレモン果汁のビタミンCに匹敵するほど。

ビタミンCの力は他のビタミンや成分と組み合わせることで、より高まります。


そこでこの季節のおススメが「青パパイヤと柿のなます」
青パパイヤはスライスしてあくを抜き、柿と三杯酢で和え、薬味とナッツを添えます。

柿にはビタミンAに変換されるクリプトキサンチンが豊富。トッピングのナッツで更に食感の楽しさとビタミンEを加えます。
そして香菜や大葉など薬味野菜のβカロチンでビタミンAアップ。
ビタミンACEのビタミンエースパワーでアンチエイジングを!

青パパイヤの豊富な酵素は、肉や油っこいものだけでなく、ごはんやパンの消化も促すので胃もたれを防いでくれます。
食べ物が消化されないまま腸にとどまると、悪玉菌のえさとなり、腸内環境の乱れにつながります。

国産の青パパイヤが増えて、青パパイヤが手に入りやすくなるように、尾道市の新しい取り組みに期待しています。

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