『あさイチ』で紹介!ダイエットの定番【こんにゃく】はこう食べよう!
12月15日NHK「あさイチ」で紹介された、ダイエット食材としてもおなじみの「こんにゃく」!今回は、こんにゃく・白滝をダイエットで活用する方法、おいしい食べ方などをご紹介します!
2015年12月15日
【ダイエットの定番】こんにゃく・白滝はこう食べよう!
こんにゃくはローカロリーで食物繊維が豊富♪
こんにゃくは100g当たり5kcalと、ほぼノンカロリーでダイエット中も安心な食材です。ローカロリーだけでなく、「グルコマンナン」という食物繊維の成分には、食べ物から摂取された脂肪やコレステロールの吸収を抑制します。また、お腹の中で膨らむので、食欲を抑え、満腹感もアップ!豊富な食物繊維で便秘も予防します。 他にも、日本人に不足しがちなカルシウムも含まれています。
おいしく食べるポイント①下処理
◎茹でてアク抜きをしよう こんにゃくは、そのまま使うことができますが、臭みやヌルヌル感が残ったままだと、おいしさが半減。ひと手間かけて下ごしらえしましょう。最低限、茹でるだけでも大丈夫ですが、塩もみしてから茹でるとさらに良いでしょう。 ◎しみ込みやすくしよう こんにゃくは味がしみ込みにくいのが難点。けれど、味をしみ込みやすくすれば美味しく食べられます。
おいしく食べるポイント②味のしみ込ませ方!
●『叩く』 げんこつで叩きます!叩くと、はじめは芯のようなものを感じますが、よく叩くとふにゃっとするので、そこまで叩きましょう。 ●『切り込みを入れる』 両面に浅く格子状の切れ目を入れます。 ●『ちぎる』 包丁で切ってもよいのですが、手でちぎると断面がギザギザになるので、よりしみやすくなります。煮物などにはちぎったものを使うとよいでしょう。
主食の置き換え、おかず、おやつにも!
ダイエットプラスのレシピでも、ラーメンやパスタの代わりに白滝を使ったレシピを見かけますよね。こんにゃくの一種の白滝は、麺のように使うこともできるのです。 また、ご飯の中にゆでた白滝を小さく切ったものを入れて炊いてもカロリーダウンになります。ご飯を食べすぎてしまう方にも良いですね。 もちろん、定番の煮物や、炒めものの中にいれても、ヘルシーにボリュームアップできてオススメです。 他には、料理だけでなくおやつにもなります!こんにゃくでわらび餅風にしたものや、こんにゃくチップなど、ダイエットプラスのレシピでもレシピがたくさん見つかります。 こんにゃくチップは買うと高いですが、自分で作ると安くできるので、特にオススメです。
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著者
DietPlus管理栄養士(管理栄養士)
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