キレイな肌色に!黒ずみを防ぐ、ムダ毛処理のパーツケア方法とは?!
ムダ毛処理をすると、どうしても気になる肌のメラニン沈着。自己処理をすると肌が黒ずみになってしまったり、茶色い部分ができてしまったり…処理をした後、わきが黒ずむのは、メラニン沈着が原因かもしれません。しっかり対策をしましょう。
2016年01月05日
色素沈着を起こさない、ムダ毛処理方法
どうして色素沈着が起こるのでしょうか?
色素沈着とは、肌の表皮部分に刺激が加わることで、メラノサイトという細胞から作られたメラニン色素が体の外に排出されずに、体の中にとどまってしまうことです。 紫外線を受けるとメラニン色素は大量に発生し、シミやくすみの原因となってしまいます。色素沈着は衣服との摩擦などでも起こります。にきびや切り傷などでも起こるので、ムダ毛処理でも起こる可能性は十分にあるのです。
ムダ毛処理で色素沈着が起こる原因
ムダ毛処理はとても刺激が強く、皮膚にはよくない行為です。カミソリで肌を剃ると、目には見えない傷がついている状態になりますし、除毛剤は成分がとても強く、肌には刺激が強いです。ピンセットで抜いても毛穴へのダメージが強いですし、脱毛ワックスで剥がすのはもってのほか! 抜いたり剃ったりするよりも最も刺激が強い脱毛方法です。 肌は常にターンオーバーにより生まれ変わっていますが、メラニン色素が生まれてしまうことで、肌に沈着してしまうのです。
処理後のケアがポイント!
ダメージが最も大きなムダ毛処理方法が、剃刀、毛抜き、ワックスなどの脱毛です。 基本は「冷やす・保湿・美白ケア」が重要となっています。処理後は保冷剤で冷やすなど、パーツケアをすることと、保湿効果が高いローションでケアをして肌の保水量を上げます。 最後に美白成分が入ったクリームなどでマッサージをしながらケアし、ムダ毛処理をしたあとの3日程度は同じケアを続けてみてください。 ムダ毛処理を何度も繰り返すことで色素沈着が起こりやすくなってしまうため、普段から保湿や美白などのケアをしっかり行うこともポイントです! ワキやVIOラインなどは特にデリケートな部分なので、しっかりケアしておくことと、色素沈着を起こさないためには清潔にしておくことも大切です。お風呂に入った際には、ごしごしと洗うのではなく、優しく丁寧に洗いましょう。
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