短時間でできる! 体型維持のための効果的なエクササイズ
エクササイズやトレーニングはどれも「つらい」「しんどい」というイメージが持たれています。自分にはできないだろうと諦める前に、短時間でも可能な現在の体型維持のためのエクササイズをおぼえてみましょう! これを継続するだけで、将来的に引き締まったからだが目指せます。
2016年01月13日
短時間で可能なエクササイズ
短時間ということが魅力的なポイント!
長時間のウォーキングやトレーニングは3日坊主になっちゃう…そんな方は多いのではないでしょうか。現在の体型を効率的に維持するには、ずばり「短時間集中のエクササイズ」が鉄則です。 腕立て伏せや腹筋などの無酸素運動は、運動が苦手な女性には不向きですが、短時間のエクササイズならどんな女性でも問題なく毎日こなすことができるでしょう。「短時間」というのは、1日のうちたった3分程度の運動です。しかも毎日続けなくても、現在の体型を維持するにはぴったりなエクササイズです。
短時間でできるエクササイズその1
まず、立ち上がった状態で足を前後に開いてください。どちらの足が前でも構いませんが、その体制のまま腰をしずめるようにかがむ体制になります。腕を振り上げるように、ジャンプしながら左右の足を入れ替えてください。右足を前に出していた方は、ジャンプをしている間に入れ替えて左足が前に来るようにします。これを繰り返すのですが、繰り返す時間はたったの30秒です。 反復横飛びをご存知でしょうか?それと同様に、反復横飛びの要領で足を前後に動かすというエクササイズです。
短時間でできるエクササイズその2
立ち上がった状態のまま、ひざは少しまげて手を壁につきます。足は動かさないようにして手を支えに壁に向かっていきます。簡単に言えば、床で行う腕立て伏せを、壁で行うのです。 腕立て伏せは重力に逆らうときにつらさを感じますが、壁を使った腕立て伏せなら上からの重力に逆らうこともなく、比較的簡単に行えます。これも30秒間繰り返してください。30秒とは言わず1分以上できそうでも、1分ごとに休憩をしましょう。無酸素運動はあまり長時間行うと、筋肉痛が早く起こり、疲労がしっかり回復できなくなってしまいます。
短時間エクササイズはかなり簡単!
いかがでしたでしょうか。短時間エクササイズはだれでもできるものばかり。むしろ今回ご紹介した2つのように1日に数回以上できそうな、エクササイズもありました。「しない」よりも「した」ほうが体型を維持できる可能性が高いといえます。 短時間エクササイズは「続けること」が大切です。ゴロゴロだらだらしているちょっとした時間を活用して、短時間エクササイズを始めてみませんか?
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