メイクの仕上がりを左右する？ 効果的なベースメイク方法とは?!

使い分けが重要

肌質に合わせてファンデを使い分ける！

ファンデーションは、リキッドタイプとパウダータイプがありますが、パウダーファンデを塗った後はブラシで余分なパウダーを叩き落としましょう。リキッドファンデの場合は、スポンジで馴染ませると化粧崩れがしにくいと言われています。

ベースメイクをしっかり活かすには、ファンデーションも「使い分ける」ことが大切です。乾燥肌の方はリキッドタイプのファンデがおすすめですし、皮脂分泌が多い方はパウダータイプがおすすめです。

ニキビやしみはしっかり隠す！！

ベースメイクが完了したら、ポイントメイクに移る前にニキビ、しみ、そばかす、ほくろなどをコンシーラーで隠します。オイルフリーのコンシーラーを使用すれば、ニキビの上に塗っても崩れることなく、1日中綺麗な肌をキープすることができます。

ファンデーションや化粧下地で隠す方もいらっしゃいますが、コンシーラーを使うことで、ベースメイクの厚塗りを避けることができます。コンシーラーは肌の気になる部分を隠してくれる、とても優秀なアイテムです◎

簡単なテクニックばかりですので、明日からのメイクに早速取り入れてみてはいかがでしょうか。