管理栄養士がアドバイス♪ ダイエット中でも楽しめる「恵方巻き」の食べ方とは?
もうすく節分ですね。最近では、太巻き寿司である「恵方巻き」を食べることが当たり前のようになっています。また、コンビニやスーパーなどで色々な種類の恵方巻きを見かけますね!今回はダイエット中の方でも、カロリーオーバーにならないような恵方巻きの楽しみ方をご紹介致します。
2016年01月27日
恵方巻きの由来って?
関西地方が発祥
大阪地方を中心に太巻きを節分の夜に、その年の恵方に向かって願い事を思い浮かべながら、無言で丸かじりするという習慣がありました。以前は丸かぶり寿司と言われていた習わしがあります。 切らずに1本丸ごと食べるのは『縁を切らない』という意味が込められています。7種類の具材を使うとされているのは、七福神にちなんだもので、鬼退治すると言う説や、太巻きを金棒に見立てて、鬼を食べて鬼退治するという説があります。
基本の恵方巻きのカロリーは?
太巻き1本は500kcal〜600kcal
●基本の恵方巻きの具材● ①かんぴょう ②きゅうり ③椎茸煮 ④桜でんぶ ⑤うなぎ(穴子) ⑥厚焼き卵(だし巻き卵) ⑦高野豆腐 ⑧酢飯 基本の恵方巻きの具材は、砂糖で甘い味付けの物が多いですね。 次ページでは、ダイエット中の方でも安心な、恵方巻きのオススメ具材をご紹介いたします!
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著者
DietPlus管理栄養士(管理栄養士)
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