現在よりさらに美しく♪ まぶたのたるみ改善法<ビューティー&ダイエット>
女性の見た目年齢を左右する“まぶたのたるみ”。10年前と現在の写真を見比べて、ショックを受けてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか? 今回は、まぶたのたるみを改善する詳しい方法を集めてみました。たるみは改善したいけれど、プチ整形はしたくない…と思っている方はぜひ、チェックしてみてくださいね!
2016年02月17日
”まぶたのたるみ”を自力でUP!
まぶたってどうして垂れてくるの?
まぶたが垂れてくるのには、大きく分けて2つの原因があると言われています。まず、最初に挙げられるのが「筋肉の衰え」。表情筋が衰えると、ほうれい線が目立つようになりますよね。頭皮やおでこ、目の周りの筋肉が衰えることで、まぶたがたるんで垂れてくるのです。 また、「リンパの流れが悪い」というのも重要なポイント。リンパの流れが悪くなると、老廃物が溜まり、脂肪が付きやすくなるそうです。
筋肉を鍛えてまぶたのたるみを改善
まぶたのたるみの改善には、まぶたの周囲にある“眼輪筋”を鍛えることが重要です。成人女性が一日におこなう、まばたきの回数は約1万5千回と言われています。この開閉運動を担っているのが眼輪筋です。 目を開けた状態で、人先指をまぶたの中央にやさしくあてて押し上げます。この押し上げた力に逆らうように、5秒間目を閉じましょう。また、目じりの上部を斜め上に引き上げて行うのも効果的! 眼輪筋を鍛えるこの方法は、整骨院で小顔づくりに使われている施術なのです♪
リンパマッサージでまぶたのたるみを改善
目の周りにあるリンパ全体の流れを改善して、まぶたのたるみを取るという方法があります。人差し指と中指を合わせ、下まぶたの目頭から目じりにかけてやさしく押しながら進みましょう。次に、親指の腹を使い上まぶたのくぼみに沿って、目頭から目じりにかけてやさしく押しながらマッサージします。 ホットタオルで温めてから、左右同時におこなうと気持ち良いですよ!
ツボ押しでまぶたのたるみを改善
まぶたのたるみをツボ押しで改善する方法として、多くの整骨院やエステで用いられているのが、「瞳子りょう(ドウシリョウ)」というツボを押す方法です。 目じりから1㎝ほど外側にあるくぼみを、指の腹か第二関節を使ってやさしく押しましょう。この「瞳子りょう」というツボは、まぶたのたるみの改善はもちろん、目じりの小ジワや乾燥、肌荒れにも効果的なツボとして有名です。
まとめ
いかがでしたか?プチ整形のように即効性はなくても、毎日コツコツ気持ちよく、たるみを改善していきましょう。仕事や家事の合間にもできる簡単な方法ばかりなので、ぜひお試しくださいね♪
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