不意のお客様や忙しい時、あると便利な作り置き料理に、お野菜を「洗って切ってお酢に漬けるだけ!」の酢〇〇はいかが?そのまま食べてもOKですが、漬け酢ごと調味料として使うとお肉もやわらかくなり、美味しさもグレードアップ♪今回は、簡単すぎる♡とっておきレシピを紹介します。
お肉を美味しくやわらかく!ミラクル調味料「酢ねぎ」
さっぱりおいしい☆酢ネギ
“レシピともいえない簡単なものでごめんなさい(笑)冷奴や湯豆腐などの薬味にしたり、こってり系の肉料理や揚げ物に添えると美味”
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出典:クックパッド「 さっぱりおいしい☆酢ネギ by ノンノンたん 」
■管理栄養士からのポイント:
漬け汁に使えばお肉がやわらかくなります。また揚げ物や蒸し物に添えれば調味料はこれだけでOK!納豆や冷奴のトッピングにとアレンジは無限大!
だいこんの美味しい季節には「酢大根」
箸休めにどうぞ★酢大根
“作り方はかなりアバウトですが、簡単で美味しい!パリパリと毎日食べられます。”
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出典:クックパッド「 箸休めにどうぞ★酢大根 by おりんさん☆ 」
■管理栄養士からのポイント:
そのまま食べてもいいけれど、タコやわかめと和えれば「ささっと」おつまみに。
緑黄色野菜はオイルを足すとβカロテンの吸収がアップ「酢オイルトマト」
トマトとパプリカのバルサミコ酢漬け
“簡単で見た目もすごく素敵!酢嫌いの人も食べれました♪”
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出典:クックパッド「 トマトとパプリカのバルサミコ酢漬け by オガワリナ 」
■管理栄養士からのポイント:
トマトやピーマン、ニンジンなど色の鮮やかな野菜はβカロテンが豊富。βカロテンは油に溶ける成分なので、酢オイル漬けに。サラダはもちろん、オムレツやキッシュの具にしたり。色彩もきれいだから思わず一枚写真を撮りたくなるような仕上がりです。
酢○○が、ごはんのおかずにいい理由
血糖値コントロールにも◎
お酢はご飯などデンプンの消化を遅らせるという働きをします。消化が遅くなることで血糖値の急上昇を抑え、血糖値の上昇がゆっくりになることで腹持ちも良くします。
お酢はからだの中に入るとクエン酸に変わり、エネルギーを作りだすクエン酸回路を活発に働かせます。また、お酢を毎日摂ることで内臓脂肪が減少したという報告もあります。さらに、お酢の刺激はカルシウムや鉄分などミネラルの吸収も助ける働きもするのです。
日持ちする&野菜のおいしさを引き出すだけでなく、からだにもいい「酢〇〇」。是非毎日のお食事に加えてくだいね♪
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