【ぽっこりお腹とさよなら!】ウエスト-5cmを目指す簡単腹筋トレーニングとは?

【ぽっこりお腹とさよなら!】ウエスト-5cmを目指す簡単腹筋トレーニングとは?

ダイエットには食事を工夫するのも1つの方法ですが、お腹まわりを鍛えたい時には運動や筋トレが最適です。簡単な腹筋エクササイズでも、筋肉を刺激すればお腹まわりがすっきりします。正しい腹筋方法を身につけて、ぽっこりお腹とサヨナラしましょう!

お腹まわりがスッキリ! 簡単腹筋ダイエット

腹直筋上部を鍛えるクランチ!

クランチとは、両ひざを立てて仰向けに寝転び上体を起こす…という、おなじみの腹筋運動です。動作のポイントは、手は耳のあたりに軽く添えるだけで、上体を起こすときの補助として使わないこと。

腹直筋(一般的にいう腹筋)上部を鍛えることを意識して、ゆっくりと息を吐きながらおこないましょう。15~20回を1セットとして、1日のうちに2~3セットおこなうのがベストです。

レッグレイズでぽっこりお腹を解消!

レッグレイズとは、腹直筋の下部を鍛える腹筋運動のことで、下腹部のぽっこりお腹を改善したいときにおすすめです。この運動は重点的におこなうよりも、別の腹筋運動と組み合わせることで、相乗効果が期待できますよ。上手く活用して、理想のぺったんこお腹を目指しましょう。

まずは仰向けに寝て、両脚をそろえて上下させます。そのときに、反動を使って脚を動かさないことがポイントです。あくまでも、腹直筋の下部を使うことを意識します。セット回数はクランチと同様、1セット15~20回で、2~3セットおこなうのがおすすめ。

オブリーク・クランチでクビレ美人に!

オブリーク・クランチとは、脇腹の腹斜筋を鍛える腹筋運動です。やり方はとても簡単。 仰向けに寝転んで、両手を後頭部で組みます。それから上体を軽く起こしながら、体を左右にクイッとひねりましょう。

ポイントは体をひねったら、1秒程度静止すること。これは筋肉を収縮させるためにとても大切なことなのです。また、左右の切り替えのタイミングは交互におこなうのではなく、15回~20回ごとに切り替えるようにして、連続でおこなうようにしましょう。

腹筋は回数にこだわる必要なし!

腹筋運動は、多く回数をこなすほど効果が出やすい…というイメージがありませんか?持久力をつけたいと考えているならば、確かに回数は重要です。しかし、ぽっこりお腹を改善したい、スリムな体を手に入れたいと考えているなら、その必要はありません。

筋肉を使う腹筋運動では、毎日おこなうよりも筋肉に休養を与える方が、より効果的といわれているようです。筋肉を刺激した後は、丸1日休養の時間を与えるといいでしょう。筋肉の仕組みを理解して正しい方法でおこなうことが、腹筋エクササイズのポイントです。

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