40代を過ぎ「肥満・高コレステロール」でお悩みの方へ・・・

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肥満をできるだけ防ぎ、コレステロール値が高くならないようにするには、暴飲暴食を控え、栄養バランスのよい食事を腹八分目でとることが大切です。そうして、代謝のよい体づくりを心がけましょう。

2016年05月18日

更年期の肥満・高コレステロール

更年期を迎える頃になると、体全体の筋肉量が減っていくため、基礎代謝が低くなります。そうなると、エネルギーを燃焼させる効率が悪くなるため、やせにくく太りやすい体質に変化してしまいます。40代以降、食事の量はさほど変化していないのに太ってしまうのはこのためです。 また、更年期にはエストロゲンの分泌が低下しますが、このことも肥満の原因のひとつになります。エストロゲンには元々、コレステロールを調整して内臓脂肪を減らすはたらきがあります。ところがエストロゲンが減少すると、悪玉コレステロール値が上昇して、内臓脂肪がつきやすくなり、肥満を招くのです。この結果、動脈硬化が進んで、狭心症や心筋梗塞になるリスクも高まります。

肥満・高コレステロールの予防・対策

食べる順番を工夫する

食事は量をとりすぎないよう注意しながら、たんぱく質、脂質、糖質、ミネラル、ビタミンの五大栄養素をバランスよく摂ることが大切です。 また、食べる順番も工夫して、肥満予防に努めましょう。先に食物繊維の多い野菜や汁物を食べると、急激な血糖値の上昇を防ぐとともに、食べすぎも防ぐことができます。

運動で代謝のよい体をつくる

更年期を迎えて何もしないでいると、代謝の効率は落ちていきます。しかし、運動して筋肉量を維持したり増やしたりすると、代謝のよい体をつくることができます。太ももの大きな筋肉を動かして衰えた筋肉を鍛えるスクワットや、ウォーキングや水泳などの有酸素運動を、積極的に行いましょう。血流もよくなり、冷え症の改善にもつながります。

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著者

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