【医師も注目】もち麦ダイエットで2週間-2.6kg!ウエスト-13.5cmを達成!
皆さんは、もち麦を食べたことはありますか?普段は白米を食べている人にとって、もち麦はあまりなじみがない食材かもしれません。しかし、もち麦には誰もが納得するほどのダイエット効果があります。簡単な取り入れ方をご紹介していきます。
2016年09月01日
そもそも、もち麦とは?
餅のように粘り気のある大麦を、もち麦と呼んでいます。お米には、粘り気のない「うるち米」と粘り気のある「もち米」があります。これと同様に、麦にも粘り気のない「押し麦」と粘り気のある「もち麦」に分かれています。もち麦は食感も良いので、食べやすいと評判です。 もち麦の嬉しいところは、スーパーなどで簡単に買える点です。また、白米に混ぜることもできるので、とても使い勝手が良いです。もち麦を15分茹でるだけで、サラダなど他の料理と組み合わせることも可能です。茹でずにそのままスープに入れても美味しいため、料理の幅も広がります。
もち麦の魅力
もち麦の栄養価で魅力的なのが、食物繊維です。特に水溶性食物繊維であるβグルカンが、豊富に含まれています。βグルカンには、ダイエットに嬉しい整腸効果があります。便通改善により体重が減少するため、もち麦を食べている人も多いです。 糖質や脂質の消化吸収を抑えるのも、もち麦がダイエットに向いている点です。血糖値が上昇しやすい食品は、消化吸収も早いのですぐにお腹が空いてしまいます。もち麦をご飯に混ぜるだけで腹持ちが良くなり、お腹に脂肪がつきにくくなります。
芸能人のダイエット体験談
お笑いコンビ「北陽」の虻川さんが、テレビ番組の企画でもち麦ダイエットに挑戦しました。わずか2週間の短期間にも関わらず、67.7kgから65.1kgのダイエットに成功したそうです。さらには、2週間で2.6kgの減量という成果だけではなく、ウエストが13.5cmも細くなりました。 もち麦を使ったきのこリゾットや、豆腐・枝豆・納豆をもち麦ご飯と組み合わせることで、虻川さんはダイエットを成功させました。虻川さんと同じようにもち麦を食べれば、2週間で痩せることも可能と言えるでしょう。しかしこのダイエットは続けることが大切なので、慣れないうちはご飯にもち麦を加えるだけなど、取り入れやすいところから始めましょう。
医師も注目するダイエット効果
医師が監修した内臓脂肪を落とすダイエット方法をテレビ番組で紹介していました。その中で注目されていたのが「レジスタントスターチ」です。レジスタントスターチとは消化されにくいでんぷんのことであり、血糖値の上昇を抑える効果などが報告されています。ご飯は冷やすだけで、レジスタントスターチが生成されます。もち麦の元である「大麦」にも、レジスタントスターチが含まれており、もち麦ご飯は冷えた状態で食べると、よりダイエット効果が期待できるのが分かります。 また、女性歯科医の方も、もち麦に注目してダイエットを始めたとブログで公表しています。みなさんも安心して日常生活に取り入れてみてください。
まとめ
いかがでしょうか?もち麦は生活習慣病予防にもつながる、おすすめダイエット食材です。芸能人や医師をはじめ、多くの方々がダイエットに成功したとの声も上がっています。 もち麦は取り入れるだけで効果がありますので、まずは1日1膳、もち麦ご飯を食べてみるのが良いでしょう。もち麦ご飯は、白米ともち麦を1:1の割合にして、水を多めに炊くだけで作れて簡単です。気になる方は、ぜひ挑戦してみてください。
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