【新常識】チョコレートは太るって嘘だった!?食べても痩せるって本当?
バレンタインの定番、チョコレート。この中には、ダイエットを理由にチョコレートを我慢している方も多いはずです。でも、大丈夫。チョコレートの種類の中には、低カロリーでダイエットに最適なチョコレートも存在するのです。早速、ご紹介していきましょう。
2017年02月04日
ダイエット中には気を付けよう!
市販のチョコレート
市販のチョコレートは、糖質や脂質、添加物などを多く含んでおり、身体に脂肪を増やす原因となってしまうかもしれません。食べる量や時間帯などを調節したほうがダイエットの結果が出やすくなるでしょう。
ホワイトチョコレート
ホワイトチョコレートは、生クリームやバター、乳固形分が材料となっており、普通のチョコレートよりも脂質が高いと言われています。こちらもダイエット中には注意しましょう。
バレンタインで貰ったチョコレートはどうすればいい?
バレンタインで市販のチョコレートやホワイトチョコレートを貰った場合、いくらダイエット中だからといって、食べずに捨てるわけにはいきませんよね。 そんなときは、一度にチョコレートを食べず、少量ずつ味わうのがおすすめです。5粒入りのチョコレートを貰った場合には5回に分けて、1つの大きなチョコを貰った場合には少量にカットして、数日間かけて食べましょう。これなら、カロリーを摂り過ぎてしまう心配もなく、脂肪の蓄積を防ぐことができます。また、脂肪が蓄積しやすい夜の時間帯は制限しましょう。
チョコレートに含まれる栄養効果
チョコレートの原料となるカカオ豆には栄養成分が豊富に含まれると言います。ダイエットに嬉しい効果が期待できると言われています! ・血圧を下げる効果 ・動脈硬化抑制作用 ・ストレス緩和 ・アンチエイジング、美容効果 ・便秘解消 このように女性には嬉しい効果がたくさんあるようです。 ■【ダイエット中でもチョコレートが食べたい!】今大注目の「ハイカカオチョコ」って?
カカオの含有量は少しずつ増やしていこう
カカオが多く含まれるチョコレートは、カカオの含有量が多ければ多いほど苦みがあり、食べにくい傾向にあります。そのため、ダイエットでチョコレートを食べるときは、カカオの含有量が50%くらいのものからスタートするのがおすすめです。カカオの苦みになれてきたら、少しずつ含有量70%や80%のものに挑戦していくと良いでしょう。 ■脂肪燃焼に◎!ダイエット中には【ダークチョコレート】♪最新アメリカ事情をお届け!
まとめ
カカオが多く含まれるチョコレートなら、バレンタインの友チョコで貰ってもダイエットの妨げになることがありません。 ダイエット中の恋人がいるという方も、カカオの多いチョコレートを贈れば、安心して食べてもらえるはずです。ただし、糖質が多いものには注意しましょう。
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著者
MERU(ダイエットプラス公認ライター)
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