【その食欲は錯覚かも?】どうしても止まらない食欲を抑える方法とは?

「食欲を抑えられない」ダイエット中に感じるこの悩み。どうやら食欲を抑えられないのは、意志の弱さではないようです。【食欲のメカニズム】を知って、大好きなおやつも計画的に食べられることを目指しましょう。

あの食欲はどこからくるの?

食欲には種類がある

食欲さえ減ってくれれば、ダイエットも簡単なのに…などと思った経験はありませんか?
食事をしっかり摂った後の状態でも、甘いものを見るとつい我慢できなくなる時があるかと思います。さて、いったいこの食欲はどこから湧いてきてしまっているのでしょうか。

エネルギー補給と食欲

そもそもみなさんはどのような時に食欲を感じるでしょうか?前の食事からずいぶん時間が経っていて、そろそろ次の食事だという時には、当たり前のように「お腹がすいた」と感じますよね?このような場合は、カラダがエネルギーを必要としているためにうまれる食欲と言えます。

もうひとつの食欲は錯覚だった?

テレビ番組でおいしそうな料理やスイーツが紹介されているのを見ると、お腹がすいているわけではないのに「食べたい」と思ってしまったことはありませんか?私たち人間は、エネルギー補給としての食事だけでなく、見た目を味わい、匂いを味わい、音までも味わい…つまり五感を使って食事をしています。そのため、視覚や嗅覚を的確に刺激されると、それが食欲に直結してしまうようです。

意思がよわいのではなかった!?

私たちの思考力を司る脳も、おいしいものを食べたときには活動状況が少し変化をしているそうです。おいしいものを食べると、欲求などを理性的に我慢するセルフコントロール能力が低下すると言われています。その他にも、睡眠不足で食欲をアップさせるグレリンが増えてしまったり、ストレスも食欲を増す原因とも考えられています。

食欲を減らす物質

食欲を抑える3つの物質

私たちの食欲は、様々な刺激を受けていることがわかりましたね。また、食欲を抑制する物質として、体の中で分泌されるものが関係していることもわかっています。

ヒスタミン

食欲を抑える物質のひとつヒスタミンは、よく噛むことで増え、脳内で満腹中枢を刺激し、満腹感を感じやすくすることがわかってきました。そのため、ヒスタミンを効率的に分泌させるには、その材料となる栄養素ヒスチジンを意識的に摂って、よく噛むこと(租借運動)が重要です。ヒスチジンは青背魚といわれる、まぐろ、かつお、ぶり、さば、さんまなどに多く含まれています。また、ヒスタミンは脂肪燃焼効果も期待できると言われています。

レプチン

満腹中枢を刺激するもうひとつのホルモンであるレプチンは、食事をすると脂肪細胞から分泌されます。血液中にこのレプチンの量が多いと、食欲を抑えられると言われています。レプチンは睡眠をしっかりとることで増やすことができるので、睡眠不足には注意をしましょう。また、脂肪細胞から分泌されるとはいえ、体内の脂肪量が多すぎるとレプチンの働きは弱まるので、適度な運動も心がけましょう。

セロトニン

セロトニンは、別名「幸せホルモン」などと呼ばれる、満足感をもたらしてくれる神経伝達物質です。セロトニンが不足すると、イライラしたり過食を招く可能性があります。逆に、セロトニンが足りていると心が安定し、食事の満足感が高まりやすくなります。セロトニンを活性化するには、日光浴、よく噛む、ウォーキング、バランスの良い食事などが効果的とされています。

まとめ

いかがでしたか?人間の食欲をつかさどる脳のメカニズムを利用するのが、ダイエットのコツです。規則正しい生活とよく噛む習慣、リズミカルな運動を適度に行うことを心がけダイエットを成功させてみませんか。

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