『あさイチ』で紹介!やってみたら意外に簡単「いわしの手開き」にトライ!
1月27日にNHKで放送された『あさイチ』では、「青魚のレパートリーが少ない…」というお悩みに対して、「手開き」にしたイワシのレシピが二品紹介されていました。そこで今回は「手開きってどうやってやるの?」という方のために、簡単な手開きの方法をご紹介いたします!すべて手だけで終わらせる方法を知っていれば、洗い物の手間も省けて、グッと楽にお料理ができちゃいますよ。
2016年01月27日
いわしを食べると良い理由って?
青魚の栄養成分について
いわしのような青魚にはDHAやEPAという脂肪酸が豊富で、血液がサラサラになる、脳の情報伝達力がアップすると言われています。このため「背の青い魚を食べましょう!」というのはよく知られています。
手開きってどんな方法?
そんな嬉しい成分を持つ いわしの調理方法として、”手開き” があります。 手開きとは、いわしのように,身がやわらかく小骨の多い魚に用いる開き方です。頭と内臓を取ってから,包丁を使わずに親指を中骨に沿わせるようにして身を開きます。ただし、大きなサイズのいわしを手開きするのは大変! 20cmを超えるような大型のいわしの場合、他の魚と同じように包丁で三枚に下ろすのがおすすめです。 …次ページでは、いよいよ「手開き」の手順をお伝えします!
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著者
水谷 俊江(管理栄養士)
南米、北米で10年間生活した中で、改めて日本人の食文化の偉大さを感じました。美容クリニックでのダイエット指導、特定保健指導での相談業務に携わり、現在では「食」をテーマにしたコラムを執筆しております。世界の食文化と同じように、お一人お一人のお食事の環境や歴史は異なります。今の生活の中で無理なく太る習慣が改善できる方法をオートクチュールで提供いたします。