【ダイエットお悩み相談室】無性にお菓子が食べたくなる…その原因を解消しましょう!

【ダイエットお悩み相談室】無性にお菓子が食べたくなる…その原因を解消しましょう!

今回は「ほっと一息ついた時、ついつい甘い物が欲しくなってしまいます…どうしたらいいでしょうか?」というお悩みへの回答です。ダイエットにまつわるお悩み、疑問、質問に、管理栄養士がお答えします!質問に答えるのはクックパッド ダイエットラボの店舗で活躍中のダイエット トレーナー(管理栄養士)。

質問内容

甘いものが食べたい衝動が止められません!

夜になって、家事がひと通り終わると、無性に甘いものが食べたくなります。 気が付いた時には、食べ過ぎで胃が苦しくて…という有様です。どうしたらこの状態から抜け出せるでしょうか?

回答

甘いものが食べたい原因は「疲れ」や「ストレス」の場合も!

忙しさが終わり、「ほっと」一息ついた時には、甘い物が食べたくなりますよね。だた、欲するままに食べてしまっては、健康や体重増加が気になります。

甘いものを欲する要因には様々ありますが、「疲れ」や「ストレス」が原因の場合もあります。まずはそれらを解消してみましょう!

「疲れ」や「ストレス」に良い栄養素は?

疲労回復には、たんぱく質+ビタミンB1がオススメです。これらは豚肉や大豆に多く含まれています。

また、「お酢」など すっぱい物を摂るのもオススメ!乳酸という疲労物質が分解されないと、疲労がなかなか取れないといった症状が起きます。この乳酸を分解してくれるのがお酢などに含まれるクエン酸です。

またストレスには、たんぱく質・カルシウム・ビタミンCがお勧めです。たんぱく質やカルシウムは精神の安定に働き、ビタミンCはストレス時に大量に消費されます。乳製品・緑黄色野菜などにも多く含まれています。

夜の習慣を見直してみましょう!

夜、お腹がいっぱいのままだと安眠を妨げたり、太ってしまうなど健康を損ねてしまう可能性があります。

甘い物には習慣性がありますので、まずは家に甘い物を置かないようにしましょう。そして、どうしても食べたい!という場合は少量にしましょう。

また、夕食時には上記でお伝えした、疲れやストレスに良い食品を食べたりするのもお勧めですよ。

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