「ダイエット」の本来の意味とは…?管理栄養士が解説します!

「ダイエット」の本来の意味とは…?管理栄養士が解説します!

女性の永遠のテーマである「ダイエット」。これからダイエットを始める方も、万年ダイエッターという方も、ダイエットとはいったい何なのか…あらためて考えてみませんか?今回は、すべての女性にとって本当にダイエットが必要なのか…を管理栄養士が解説します。

2016年02月16日

女性にとってダイエットとは?!

ダイエット(Diet)とは、本来 食事療法や治療食を意味しています。「Go on a diet.」といえば、疾病を治すための治療食を始めるという意味です。しかし現在、日本だけでなく世界中で「ダイエット」というと「やせる」という意味で使われ、食事だけでなく、運動や生活習慣を含めた減量作戦をダイエットと呼ぶようになっています。  最近では、洋服を素敵に魅せるモデルの体型が女性の憧れ。「キレイ=やせている=ダイエットしなきゃ!」…というサイクルが出来上がっているようです。 さらに臨床実験を支援している企業の調査(日本人女性5,650人回答)によれば(※)、女性の約90%が「やせたい」と思っているというアンケート結果が出ています。 女性にとってダイエットは、まさに永遠のテーマになっているようです。 (※)「ヒューマグループ」のダイエットに関するアンケート調査より引用

人からきれいに見られたいからダイエット

でもホントのところはどうなのでしょう?

上記アンケート結果の中で、ダイエットの目的は、 ・お気に入りの洋服や水着が着たい。という理由がトップ。 ・周りの女性にキレイにみられたい。という理由が2位…となっています。 一方 ダイエットをしたがっている周りの女性を見てどう思うか?への回答は ・「全然気にするほど太っていない・むしろ太ったほうがよい」66.8% ・「確かにもっとやせたほうが良い」19.4% さて、実際のところ多くの女性にダイエットは必要なのでしょうか?平成25年度 厚生労働省「国民健康・栄養調査」では、20代女性の21.5%が「やせ」、67.8%が「標準」、「肥満」は10.7%という結果になっています。

ダイエットの落とし穴

ダイエットを始めた当初は「健康を維持する」「キレイになるため」が目的であったはずが、体重が落ちてくると、だんだんと体重だけに執着してしまうようになることがあります。 カロリーの高い油脂を控えすぎてしまうと、肌や髪に潤いがなくなります。またエネルギーが足りないとやる気がおきなくなり、活動量が減ります。さらに摂取エネルギーの低い状態が続くと今度は体がエネルギーを節約するようになって逆に太りやすい体になってしまいます。

ダイエットの本来の意味とは?

みなさんのからだは、みなさんが食べるものでできています。 ダイエットは、「何を食べて、何を食べないか」を考える自己管理。 でも、ほんのちょっとでも「変える」ことは難しいこと。なので、我慢のしすぎは長く続きません。とはいえ、食欲を放し飼いにすると理想の自分はどんどん遠くに…。 ぜひ正しい基礎知識を理解し、正しく食べて健康的なダイエットに取り組んでいきましょう!

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著者

水谷 俊江(管理栄養士)

南米、北米で10年間生活した中で、改めて日本人の食文化の偉大さを感じました。美容クリニックでのダイエット指導、特定保健指導での相談業務に携わり、現在では「食」をテーマにしたコラムを執筆しております。世界の食文化と同じように、お一人お一人のお食事の環境や歴史は異なります。今の生活の中で無理なく太る習慣が改善できる方法をオートクチュールで提供いたします。


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