ピンクのチーク使いが鍵!ナチュラルな“モテメイク”のコツは?<ビューティー&ダイエット>

嫌味のない、ナチュラルな“モテメイク”を目指すなら、効果的にピンク色を使って、かわいらしい雰囲気に仕上げてみましょう。リップやチークの使い方次第で、上気したような愛されフェイスを作ることができますよ。
2016年03月12日
ピンク色を効果的に使うのがカギ
ナチュラルだけど“色っぽい”メイクとは?
嫌味のない女性らしい雰囲気を出したいなら、ナチュラルメイクでピンクを「効果的に」使いましょう。 肌はカバーしすぎず、程よく「つや」のあるものや、光の作用で素肌感をみせるものがオススメ。アイメイクは肌なじみのよいカラーを選び、タレ目風に仕上げるのがポイント。ベースとアイメイクをナチュラルに仕上げれば、「嫌味なく」ピンクのチークが映える愛され顔になりますよ。
ベースメイクのコツ

素肌のみずみずしさを活かしたナチュラルメイクのベースは"薄め"が鉄則です。まず基礎化粧品で肌を整えたら、UV機能付き化粧下地とコンシーラーを塗ります。塗りすぎはメイクのヨレを招くので、ごく少量に留めましょう。コンシーラーで目の下のクマ、部分的なシミ、くすみをカバーしながら、ファンデーションも厚塗りにならないように心掛けます。 ベースさえしっかり整えておけば、パウダーは少量でも肌が美しく見えます。
ポイントメイクのコツ
下地をファンデーションなどで整えたら、続いてはアイメイクです。肌なじみのよい薄めのブラウンをアイホールに塗ったら、アイライナーも薄めのブラウンで細めに引きます。このとき、目じりを下げぎみに引くと、優しくて可愛らしい印象になりますよ。 下まぶたは明るめのクリームシャドウで、透明感を出して。 まつ毛もナチュラルな印象にするため、ビューラーでカールしたり、マスカラの複数使いは避けましょう。目ヂカラを強調するのではなく、あくまでうるんとしたやさしいまなざしが似合う瞳に。またアイブロウは眉マスカラを使い、足りない部分を書き足す程度にしましょう。
チークとリップ使いのコツ

湯上がり肌や、火照ったように上気した肌を作るには、ピンク色のポイントメイクが効果的。チークは色がほんのり柔らかで、ツヤ感が出やすいクリームチークがベストです。指先やチークブラシを使い、頬の高い部分にちょこんと乗せます。さらに、ブラシでぼかして自然な血色感を与えましょう。 リップはヘルシーさを与える赤や透明感のあるものを、指の腹につけてポンポンと乗せるようにします。指でつけると赤リップが苦手な方でも利用しやすく、ナチュラルな雰囲気になりますよ。 春に向け、ナチュラルモテメイクにぜひ挑戦してみてくださいね♪
【やせ習慣が身につく】管理栄養士が食生活をコーディネートするアプリって?
まずは無料でスタート♪食事を撮るだけ、プロから食事のアドバイスが届く!
- 専属の管理栄養士がダイエットをサポート
- 食制限なし!正しく食べて身につく「やせ習慣」♪
- 管理栄養士が、写真を目で見て丁寧にアドバイス。AIではありません!
- 「あってるかな?」そんな食事のお悩みを正しい知識でアドバイス
関連キーワード