ダイエット中なら断然ワイン!ワインがダイエットの強い味方な理由とは?!
皆さんは、お酒はお好きですか?日々の疲れをリセットしたり、友人との会話を弾ませてくれたりするお酒は、ついつい飲みすぎてしまいますよね。ついつい飲み過ぎてしまうからこそ、お酒の種類を変えてみませんか?今回は、ちょっぴり大人なワインの効用を、やせやすいおつまみと合わせてお伝えします!
2016年07月07日
ワインの種類でダイエット効果も変わる
ワインの作られ方の違いを知っておくと、あなたに合ったダイエットがしやすくなります。赤ワインは、ぶどうを皮や種ごと発酵させたものなので、ポリフェノールが多く含まれます。強い抗酸化力があるため、体のサビである「活性酸素」を除去してくれます。悪玉コレステロールを減らす効果もあるので、不要な脂肪を体の外へ排出してくれます。 一方、白ワインは皮と種を除いて発酵させたものです。酸味があり、腸内を弱酸性に保ちます。腸内環境が良くなり、便秘解消につながります。 そのほか、スパークリングワインは炭酸ガスが入っているので、満腹中枢を刺激しやすい特徴があります。
ダイエットに最適なワインに合うおつまみ
赤ワインは、赤身の多いまぐろや牛肉のおつまみが合います。赤身のお肉は脂身が少ないので、低カロリーです。また、良質なタンパク源を多く含んでいるため、栄養価が高いのも特徴です。また、白ワインは、白身魚や野菜、豆腐など、あっさりした食材との相性が良いです。これらの食材も脂質が少なく、ビタミンやミネラルが豊富でダイエット中のおつまみに適しています。さらに、ワインに合うおつまみと言えば、ナッツやチーズも挙げられます。ナッツは食物繊維が多く、チーズはカルシウムが豊富です。健康面を意識してやせることができる、嬉しいおつまみをワインのお供にぜひどうぞ。
飲み過ぎは逆効果
いくらダイエットに適していると言っても、ワインはお酒なので飲み過ぎに注意しましょう。ワインのカロリーは、100mlで約75kcalです。お酒のカロリーは体内に蓄積されることがないため、「エンプティカロリー」と呼ばれることもあります。しかし、気分が良くなって料理やおつまみをたくさん食べてしまい、結果的に太ってしまうケースがあります。 また、肝臓の負担やアルコール中毒の危険性があるので、休肝日をつくることも大切です。1日グラス1杯を目安にすれば、健康効果も期待しながらやせることができます。体にやさしいワインの取り入れ方をしていきましょう。
まとめ
いかがでしょうか?お酒を飲むならおすすめはワイン。おつまみの賢い選択で、さらにお腹に脂肪が付きにくくなります。ビールやチューハイで脂っこい料理を食べるよりも、ワインで栄養価の高いおつまみを食べるほうがダイエット効果が高まります。 ワインの種類によって、健康効果が変わることも興味深いですね。赤ワインと白ワインを比べると、カロリーは変わりませんので、それぞれの特徴や味のお好みで選んでみてください。 お酒が大好きでダイエットがうまくいっていない人は、ぜひ一度試してみてください。
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