飽き知らず!大豆の【イソフラボン】を使った楽々ダイエットをご紹介!
ダイエットに向いている食材を探している方、必見!大豆食品に含まれるイソフラボンのパワーを使って、若々しく整った体を手に入れてみませんか?さまざまな大豆食品を摂取すればいいので、飽き知らず!綺麗に輝けるダイエットに挑戦してみましょう。
2016年07月11日
健康と美容への効果
イソフラボンには、血中のコレステロール値を低下させる効果があります。悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やすので、太りにくい体づくりをサポートします。また、イソフラボンには抗酸化作用があります。抗酸化作用は、人間のサビにあたる活性酸素を除去してくれます。活性酸素は日々のストレスなどにより増えてしまうので、シミやシワだけではなく、暴飲暴食の引き金にもなります。イソフラボンを摂取することで、体内からきれいになれるダイエットが可能になります。
大豆由来の食品はイソフラボンが豊富!
イソフラボンの1日の摂取目安量は、50mgです。豆乳ですと、200mlを飲むと摂取できる量です。コンビニやスーパーで売っている小さい紙パックの容量が200mlなので、手軽に飲める量ですよね。豆乳以外にも、イソフラボンは大豆食品に多く含まれています。納豆ならば1パック、煮豆や黒豆は小鉢1皿分、厚揚げは1/2個、がんもどきは1個で1日分のイソフラボンが摂取できます。また、調味料では、味噌大さじ1(みそ汁で約1杯分)、しょうゆ大さじ1で摂取目安量になります。 何か一品を摂り続けるダイエットでは途中で飽きてしまいがちですが、この方法では毎日様々な方法で摂取できるのでストレスも感じません。
知っておきたい注意点
イソフラボンを摂り過ぎてしまうと、体内の女性ホルモンが分泌されなくなります。これは、イソフラボンが女性ホルモンと同じ働きをするので、脳が本来の女性ホルモンの生成を止めてしまうからです。 食事と併用してイソフラボンが入ったサプリメントを飲んでいると、知らないうちに過剰摂取になっていることがあります。1日だけならば過剰に摂取しても問題はありませんが、何日もこの状況が続くと、女性ホルモンが分泌されなくなります。イソフラボンの摂り過ぎは体調不良などの悪影響を及ぼすので注意しましょう。
まとめ
いかがでしょうか?イソフラボンは、女性ホルモンの代わりになるので、いつまでも若々しくいられるダイエットが望めます。筆者の知人の女性が実践したのですが、6ヶ月で10kgやせたとのことです!見た目も健康的で、とても魅力的にやせることができました。 大豆由来の食品ならばイソフラボンが多いので、お好みの食材を積極的に食べましょう。ただし、過剰摂取の心配もあるので、摂取量やサプリメントとの併用に注意しましょう。
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