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「更年期」を迎えた女性が抱える身体の変化の一つに、生理の不順があります。それは閉経に向けた準備でもあるのです。正しい知識を知り心構えがあれば、自分自身に直面した時にうまく変化と向き合っていけるのではないでしょうか。

2017年04月14日

更年期に迎える閉経について

日本人女性は、個人差はありますが50歳前後で閉経を迎えると言われており、最後の生理から1年間生理がこないと閉経とみなされるようです。閉経が近づいてくると生理周期が乱れ、生理不順が続く状態になる人も多いといわれています。また、ホルモンバランスが崩れやすく、生理以外にも様々な体の変化も感じられるようになります。 参照:日本産科婦人科学会 (http://www.jsog.or.jp/public/knowledge/kounenki.html)

生理不順とは

女性の生理は通常25~38日くらいの周期で訪れ、大体3日~7日ほどで終了します。 〇25日より周期の早い「頻発月経」が起こる 〇39日以上あく「希発月経」が起こる 〇生理の期間が長くなる・短くなる 〇経血量の減少・増加 このような状態を繰り返すことを生理不順と言います。ストレスや疲労、不規則な生活、急激な体重減少など様々な要因で起こることがあります。

更年期に起こる生理不順の原因

40代を過ぎた更年期に起こる生理不順は、女性ホルモンのバランスが崩れ、年齢とともに卵巣機能が低下してくるために起こる可能性があると言われています。

うまく向き合っていくには

ストレスを溜めない

ストレスや不規則な生活が続くと、更年期ではなくてもホルモンバランスが乱れやすくなります。睡眠をしっかりとるなど、まずは体を休めてストレスが少ない生活を心がけることが大切です。

大豆製品を食べる

大豆には、女性ホルモンのエストロゲンと働きが似ていると言われるイソフラボンが含まれています。納豆や豆腐、豆乳など日々の生活に取り入れやすい食品でもあるので、試してみてはいかがでしょうか。 女性なら誰しもが避けることのできない道ではありますが、正しい知識を持ち心の準備をしておけば、心身ともに上手に乗り越えることができそうですね。 【参考文献】 厚生労働省「更年期障害」https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-081.html

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著者

MERU(ダイエットプラス公認ライター)

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