【後悔する前に知りたい!】ダイエット中におやつを食べてはいけないなんて大間違いだった?!
ダイエット中だと頭ではわかっていても、おやつを食べたくなってしまうことってありますよね。そんな時に、ダイエットに向いているおやつを知っていたらどうでしょうか?無理なくダイエットを続けるためにも、ダイエット中に選びたいおやつをご紹介します!
2017年05月16日
ダイエット中のおやつ選びの3つのポイント!
まずは、ダイエット中のおやつ選びのポイントとなる3つをご紹介します。 ・糖質が控えめのもの ・ビタミンやミネラル類などの栄養素がしっかり入っているもの ・100kcal〜200kcalを目安に食べること 以上をポイントとし、具体的にどんなおやつがオススメなのかを見ていきましょう。
低GI食品を活用!
血糖値の上昇が緩やかなものが◎
GI値とは、ブドウ糖を体内に取り入れた際、血糖値の上昇する率を100と基準にしています。それを基準に同量の食品を摂取したときの血糖値の上昇を%で示した数値になります。一方、GI値が低い「低GI食品」というのは、血糖値の上昇が緩やかである食品を指します。そのため、インスリンの分泌を比較的少なくすることができるので、脂肪をため込みにくくなりダイエットには向いていると言われているのです。 ■【太りたくないアナタは今すぐチェック】おやつにおすすめ!管理栄養士推奨の食材をご紹介!
無糖ヨーグルトには嬉しい効能が!
無糖ヨーグルトは糖質が少なく、GI値も低めで優秀なおやつだと言われています。また、一緒に食べる食材のGI値を下げる効果まで期待できるという優れものです! 甘さが物足りない場合は、果物などと合わせて食べると食物繊維やビタミン等も摂ることができますよね。その他の乳製品もGI値が低い食品が多く、牛乳やチーズなどは様々な食材と合わせやすいという魅力もあります。
ナッツもOK
カロリーが高いので多くは食べられませんが、ナッツも低GI食品です。10~15粒ほどを目安に食べるのをおすすめします。また、ナッツ類は塩分量も多く含まれるため無塩のものを選ぶのがポイントになります。
意外な食材もおやつに変身
おやつと言えば甘いお菓子などを想像する方も多いのではないでしょうか。おやつ=スイーツではなく、不足しがちな栄養素を補うものとして考えてみましょう。例えば、ゆで卵やささみ、豆乳やチーズ類なども立派なおやつになりますよ。良質なタンパク質を含み、低糖質であるためダイエット中にはおすすめのおやつだと言われています。
注意が必要なおやつとは?
ヘルシーと言われる和菓子に要注意
洋菓子に比べてヘルシーなイメージがある和菓子ですが、素材をみると和菓子も糖質が多いおやつだと言われています。特に、あんこ類は高GI食品ですので、食べ過ぎに注意しましょう。また、お餅自体にも糖質が含まれているので、そういったものもダイエット中のおやつとしては控えるのをおすすめします。
お菓子は作り方次第
クリームをふんだんに使うことがある洋菓子や糖質を多く含む和菓子は、基本的にはダイエット中には控えたいところですが、作り方や食材を変えるだけでもダイエット向きのおやつになる場合があります。ダイエット中に洋菓子や和菓子が食べたくなった!という場合は、自分で手作りしてみるのもカロリーカットのポイントになります!
まとめ
ダイエット中でも、食べるおやつの種類やカロリーをしっかり選ぶことができればおやつを食べることはOKなのです。日々続く食事制限によるストレスは、ダイエットのモチベーションを下げてしまう大きな要因です。それよりは、食べたい時にダイエット向きのおやつを食べて、心身ともに健康的にダイエットを試みるのが成功のポイントになります。
【やせ習慣が身につく】管理栄養士が食生活をコーディネートするアプリって?
まずは無料でスタート♪食事を撮るだけ、プロから食事のアドバイスが届く!
- 専属の管理栄養士がダイエットをサポート
- 食制限なし!正しく食べて身につく「やせ習慣」♪
- 管理栄養士が、写真を目で見て丁寧にアドバイス。AIではありません!
- 「あってるかな?」そんな食事のお悩みを正しい知識でアドバイス
著者
NORI(ダイエットプラス公認ライター)
流行りのダイエットを試すのが趣味♪パンとケーキを作るのが得意です!ダイエットは挫折続きでしたが、管理栄養士さんのアドバイスをかりてダイエットに成功しました。