【またリバウンド…】糖質制限でやせない理由と、上手な糖質の摂り方

【またリバウンド…】糖質制限でやせない理由と、上手な糖質の摂り方

『ダイエット中の食事』と聞いて、どんな食事を思い浮かべますか?ご飯やパン、麺類などの主食を抜いた、糖質制限食を想像する方も多いのではないでしょうか。糖質制限ダイエットや低炭水化物ダイエットが流行していた事もあり、糖質=ダイエットの敵というイメージは未だに根強く残っています。しかし、極端な糖質制限はやせなかったり、リバウンドの原因になってしまう事もあります。 そこで今回は、糖質制限ダイエットがやせない理由とダイエット中の上手な糖質の摂り方について解説いたします。

2019年03月07日

糖質とはどんな栄養素?

糖質は、主にご飯やパン、麺類などの主食やイモ類、とうもろこし、かぼちゃ、果物などに多く含まれている栄養素です。糖質は脳を働かせたり、身体や内臓を動かすためのエネルギー源となり、人間にとってとても大切な働きを持っています。食事から摂った糖質が全て体脂肪に変わるのではなく、エネルギー源として使い切れなかった分の糖質が体脂肪としてため込まれます。そのため、その人個人の性別や年齢、体格、活動量などに合った適正量の糖質を摂っていれば太る事はありません。

糖質が不足するとどうなる?

ストレスを感じやすくなる

脳のエネルギー源の多くは、糖質が分解されて出来るブドウ糖です。そのため 糖質の摂取が極端に少なくなると脳の活動が鈍くなりイライラやストレスを感じやすくなってしまいます。ストレス食いという言葉もあるように、ストレスを感じると食べる事で紛らわそうとする事もありますので、結果として食事量が増えてしまう可能性もあります。

やせにくい省エネ体質になる

糖質を制限をすると、最初は体重が減ります。しかし、エネルギー源となる糖質の摂取量が少ないと身体が危機感を感じ、少ないエネルギーでも多く活動できるような省エネ体質になってしまう事もあります。今までと同じ量を食べていてもやせにくく、太りやすい体質になりますので、結果としてリバウンドする可能性が高くなります。

筋肉量が低下する

糖質によるエネルギーが不足してしまった場合、身体は他の栄養素をエネルギー源として使います。筋肉の材料となるたんぱく質がエネルギー源として使われてしまいますと、筋肉量の低下につながります。 筋肉量が低下すると何もしなくても使われるエネルギーである基礎代謝が落ちてしまい、やせにくい体質になってしまいます。

糖質の適量とは?

ダイエットプラスでは、ご飯の1食あたりの適量は「軽く握ったこぶし1個分の量」をおすすめしています。手ばかりを使う事で、その人の体格に合わせた適量をチェックする事が出来ますよ。 イモ類やカボチャ、とうもろこしなど炭水化物が多い食材がおかずに使われている場合には、その分ご飯の量を少なめにして調整すると安心です。

気を付けたい糖質とは?

ダイエット中に気を付けたい糖質は、お菓子や菓子パンなどの甘い物や、ビールや日本酒、カクテル、ワインなどの糖質が多いお酒です。これらの食品は体脂肪増加につながりやすいので、出来るだけ控えて頂くのが望ましいですよ。

甘い物を食べる場合には小さめサイズのものを選んだり、大きめサイズのものは小分けにして食べるようにしましょう。 また、糖質が多いお酒を飲む場合には、主食を控え、たんぱく質やお野菜を中心としたお食事を召し上がって頂くと、糖質の摂り過ぎを予防できますよ。

まとめ

いかがでしたか?糖質は敵ではなく、むしろ身体に必要な大切な栄養素です。上手に糖質を摂り、健康的なダイエットを目指しましょう!

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著者

藤井 歩(管理栄養士)

大学卒業後、給食委託会社・健康関連企業での勤務を経て、現在はフリーランスの管理栄養士としてオンラインでの栄養指導業務、特定保健指導、コラム執筆など栄養関係の様々な業務に携わっています。


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