【ポジティブエイジングとは?】食事の工夫で充実した毎日を♪

【ポジティブエイジングとは?】食事の工夫で充実した毎日を♪

最近では、人生100年時代と言われるようになっています。その中で、アンチエイジングという考え方は、ポジティブエイジングというものに変わってきています。今回は、いくつになっても充実した毎日を過ごすための食事の工夫について考えていきましょう。

2023年07月13日

ポジティブエイジングとは

アンチエイジングとポジティブエイジングの違い

アンチエイジングとは、心身の老化を抑え、若さを保つといった意味を持っています。アンチエイジングに対して、ポジティブエイジングは老化を受け入れ、年齢を重ねることを楽しみながら、充実した内面の輝きが見える美しさを目指すという考え方です。 年齢に抗うのではなく、ありのままの自分を受け入れることで肩の力が抜けて、居心地の良さを感じるのではないでしょうか。ありのままの自分を受け入れるためには、心身の健康が大切です。

元気な毎日を過ごすには食事が基本

気を付けたい食事のポイント5箇条

心身の健康を維持するためには日々の食事が基本です。 食事に偏りがでてしまうと心のバランスの乱れや体調不良を招くことになります。よく笑い、よく動くためには、食事を整えることが大切です。

(1)3食しっかり食べよう

朝食、昼食、夕食を食べることで、生活リズムが整います。その都度、エネルギーや栄養素を補給することが体調を整えるコツになります。

(2)1日2回以上、主食・主菜・副菜を組み合わせて食べよう

主食、主菜、副菜には、それぞれ多く含まれる栄養素が異なります。主食、主菜、副菜を揃えることで、身体に必要な栄養素を補うことにつながります。また、年齢を重ねるごとに筋たんぱくの合成が遅くなるため、毎食主菜を摂ることを心がけることが大切です。 料理が大変と感じる場合は、作り置きをした料理を活用したり、市販の総菜や缶詰、レトルト食品を使用したり、テイクアウトや宅配を取り入れてバランスを整えましょう。 ・主食とは… ごはん、パン、麺類など、にぎりこぶし1個分が目安 ・主菜とは… 肉・魚・卵・豆腐や納豆などの大豆製品を使った料理、片手のひら・指含まないくらいが目安 ・副菜とは… 野菜・海藻・きのこ類を使った料理、生野菜の場合は1食120g、加熱した場合は小鉢2皿分が目安

(3)いろいろな食材を食べよう

1つの食材は1つの栄養素で成り立っているわけではなく、複数の栄養素を含んでいます。私たちは、多くの栄養素の働きによってエネルギーを作り、体調を整えています。〇〇だけ食べていればOKというものはなく、多くの食材を食べることによって、より体調の良さにつながっていきます。 主菜が肉になりやすいという方は、ぜひ魚も積極的に摂るようにしましょう。魚には血液の流れを良くする良質な油や、丈夫な骨をつくるために欠かせないビタミンDなどの栄養素を多く含みます。

(4)間食を味方につけよう

間食は「太る」というイメージを持たれがちですが、タイミングや内容、量を意識すると、体調を整えるために役立ちます。 食べるタイミングのおすすめは15時です。ティータイムを兼ねて、食事で不足しがちなビタミン、ミネラルなどを補うことができるとベストです。 <おすすめの間食>  フルーツ、ヨーグルト、カフェラテ、ミルクティー、ココア など

(5)噛み応えのある食材で口の状態をチェックすることも忘れずに

食べる力を維持するために、丈夫な歯が欠かせません。根菜などの固いものを食べ、口の健康状態を確認するようにしましょう。

まとめ

食事を楽しみながらイキイキと♪

食事が整うと気持ちが前向きになり、アクティブに動くための活力になります。アクティブに過ごすためには、筋肉を維持することも欠かせません。食事から必要な栄養素を補うことで、筋肉の維持につながります。 食事で体調を整えて、年齢に伴う変化を楽しみながら日々を過ごしてみませんか。 【参考文献】 ・情報・知識&オピニオンimidas/時事用語事典/文化・スポーツ/美容/皮膚の科学と化粧品/ポジティブエイジング(https://imidas.jp/genre/detail/L-114-0060.html)閲覧日:2021年5月5日 ・厚生労働省/政策について/分野別の政策一覧/健康・医療/健康/栄養・食育対策/高齢者のフレイル予防事業/パンフレット「食べて元気にフレイル予防」(https://www.mhlw.go.jp/content/000620854.pdf) 閲覧日:2021年5月21日 ・NPO法人女性の健康とメノポーズ協会・編著 「女性の健康と働き方マニュアル ワークライフ・バランスとヘルスケア」

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著者

酒井 葉子(管理栄養士、東京糖尿病療養指導士)

幼少期にアトピー性皮膚炎で悩み、身体の内側から見直す必要性を感じて管理栄養士に。 大学卒業後は、給食管理業務や医療機関での栄養指導に携わり、現在は保健指導やコラムの執筆に従事。食を通して、充実した毎日のサポートを行ってまいります。


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