【たったの2週間で効果を出せる?!】脂肪燃焼効率を高めるダイエット方法とは?
手軽にできる運動として知名度の高いウォーキングですが、できることならもう少し効果的におこないたいですよね。実はウォーキングの前に、筋トレを取り入れると脂肪が燃焼しやすくなるといわれています。また運動後は、血液やリンパの流れを促すケアとしてマッサージを行うこともお忘れなく♪
2016年09月13日
ウォーキング+筋トレ=燃焼効率UP
事前の筋トレがもたらす効果!
有酸素運動を始める前に筋トレのような「無酸素運動」をすると交感神経が活発になり、成長ホルモンがたくさん分泌されるとのこと。また、事前に何もしないでウォーキングをするより、事前に筋トレをすることによって、脂肪燃焼効果を高めることが可能です。 成長ホルモンが分泌されると脂肪の分解速度も促進されるため、より脂肪が燃えやすくなるそう。これからはウォーキングの前に”ちょこっと筋トレ”をプラスして、効果的にシェイプアップしましょう!
ウォーキング前に腹筋運動をプラス!
ウォーキングの前に行う筋トレは、筋肉を重点的に鍛えられる運動なら何でもOKといわれています。 そこで、まずは筋トレの定番・腹筋運動を取り入れてみましょう。腹筋運動は正しい方法でおこなわないと腰を傷めてしまう原因になりますので、注意してください。仰向けに寝転がった状態で軽く膝を曲げます。両腕は手のひらを下にしてピンっと前ならえの要領で前に出します。 この状態でゆっくり上体を起こして3秒キープ。もとの状態に戻していきます。戻すときには完全に背中をつけるのではなく、少し浮かせるようにするとより効果的です。
ウォーキング前にスクワットをプラス!
スクワットも正しい方法でおこなわないと膝や腰を傷めてしまうので、注意しながらおこないます。肩幅に足を開き、腰をまっすぐ伸ばした状態で太ももが床と水平になるくらいまで腰を落としていきます。 膝が床と水平になったらもとに戻します。足をもっと広げてつま先を外側に向けてスクワットをすれば内ももの筋肉を刺激することが可能です。シェイプアップしたい部位に合わせて足の広げ方を変えてみましょう。
マッサージもお忘れなく
「これまでウォーキングだけではなかなかやせることができなかった…」という方は、ぜひ筋トレを取り入れてみましょう。そこまでハードに筋肉を鍛える必要もありませんから、ムリのない程度で十分です。慣れてきたら回数やセット数を増やしていくと良いですね。 またウォーキングの後には、手をグーに握って、下から上に向かって脚をもみほぐすなどのマッサージを行い、筋肉や脂肪に刺激を与えて、血液やリンパの流れを促しましょう。特に代謝が良くなっているお風呂上がりなどに行えばより効果はUPします。 無酸素運動と有酸素運動を上手に組み合わせれば、今までより効果的なシェイプアップが期待できますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
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