ツヤ髪でどんな髪形も思いのまま♪毎日ブラッシングのすすめ<ビューティー&ダイエット>

ツヤ髪でどんな髪形も思いのまま♪毎日ブラッシングのすすめ<ビューティー&ダイエット>

ツヤツヤの髪になるために、いろいろなヘアケア商品を購入している方も多いと思います。そんな方に是非一度見直していただきたいのが毎日のブラッシング。ブラッシング時にちょっと工夫するだけで、髪本来の美しさを引き出すことができますよ! 今回は毎日できるケア方法をご紹介します♪

2016年03月07日

艶髪を目指すなら日ごろからのケアが重要♡

ブラッシングの驚くべき効果

普段、何気なくおこなっているブラッシング。実はこのブラッシング、髪の艶を引き出すのに欠かせない大切なものなのです。 ブラッシングの主な効果は大きく分けて2つあります。 1つ目は髪に付いたホコリ・皮脂汚れを除去したり浮かす効果。髪は外気に触れるだけで汚れが付着しますし、室内にいるだけでもホコリが付いてしまうのです。しかし、地肌も一緒にブラッシングすることで余分な皮脂を浮かしてくれますので、シャンプー時に汚れを洗いやすくしてくれます。 2つ目は頭皮の血行を良好にする効果。髪をとかすブラシは、頭皮のコリをほぐす役割も担っているのです。

ブラシは素材の特徴を理解して選ぼう♪

ヘアケアブラシの種類は、素材の特徴をよく理解して選びましょう。素材により、それぞれメリットとデメリットがあります。 豚毛などの天然毛を使用しているブラシの場合は、髪に艶を出す効果が期待できます。その代わり毛が密集しているため摩擦が起こりやすく、絡まった毛をほぐすのは苦手です。 木製のブラシは静電気が起こりにくいというメリットがありますが、地肌をマッサージするのには適しておらず、力加減によっては頭皮を傷つけるおそれも。 プラスチックなどの化学繊維のブラシは静電気が起こりやすいものの、ほつれにくい目の荒いものを選べたり機能性が備わっていたり、手軽に購入できる安さもポイントです。

毎日実践したい!ブラッシング方法

髪の水分が少なくパサついているなら、事前に流さないトリートメントまたは、ヘアケアローションを髪になじませておくとダメージが減らせます。 まずは、毛先から順にブラッシングしましょう。頭皮に近い場所からブラッシングをすると、毛先の絡まっている箇所で切れ毛が発生し、髪に負担をかけてしまいます。毛先を丁寧にほぐしたら頭皮から毛先にかけてブラッシングしていきます。 一通りブラッシングをおこなったら、動物の毛でできたブラシで頭皮を軽くポンポンと刺激。これにより頭皮の血流改善の効果が期待できます。素早くブラッシングをおこなうとキューティクルを傷めてしまいますので、髪をいたわるようにゆっくりやさしくおこないましょう。

濡れた髪にブラッシングはNG!

髪への負担を考えるあまり、ついつい手ぐしで済ませてしまう方もいますが、ブラッシングはいいことずくめ。毎日おこなえば頭皮から出る皮脂が髪へいきわたることで自然な艶も出ますし、血行が促進され栄養がいきわたります。付着したほこりもとれて一石二鳥! ただし、ブラッシングをする際、濡れた髪にブラシをいれるとキューティクルを傷つけてしまうので、しっかりと髪を乾燥させてからおこないましょう。 正しいブラッシングをおこなうことが、美髪への第一歩ですよ!

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著者

ダイエットプラス公認ライター

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