自宅で簡単♪セルフヘアカラーのコツとは?<ビューティー&ダイエット>

自宅で簡単♪セルフヘアカラーのコツとは?<ビューティー&ダイエット>

ヘアカラーはしたいけど、美容院だと高い…。そんなときはセルフカラーがおすすめ。最近のヘアカラーは種類も豊富で、傷みも少なく染めることが出来ますよ。きっとあなた好みの色も見つかるはず! 今回は、セルフヘアカラーのコツをご紹介します!

失敗しないセルフカラーの基礎知識

ヘアカラーをする前に準備したい道具

ヘアカラーは市販の商品でも必要な道具が揃っていますが、それ以外にも別途 用意しておいたほうが良いものもあります。まずは必要な道具を揃えましょう。カラーリング商品にはカラーリング剤・ヘアキャップ・クシ・ケープ・手袋が入っているかを確認します。

無ければ100円ショップなどで購入しておきましょう。家庭にある新聞紙、ゴム、時計、汚れても良い服、タオル、バスタオル、シャンプーなどのヘアケア用品、コールドクリームを準備します。道具を用意したらヘアカラー剤が肌に合うか、パッチテストも忘れずに。

ヘアカラーをする前にやっておくこと

綺麗に染めるために室温や髪の状態を整えておきます。ヘアカラー剤は熱に反応しやすいので、室温は20度~25度くらいが理想です。予洗いは必要ありません。ヘアカラーは乾いた髪に使用するため、シャンプーをしておきたい場合はドライヤーで完全に乾かしましょう。その際、シリコン入りは薬剤を弾くので避け、シャンプーのみで仕上げておくと綺麗に染まります。

次に汚れても良い服装に着替え、カラーをする場所は新聞紙で覆いガード。髪をいくつかにブロッキングし、耳の裏や髪の生え際にコールドクリームを塗って肌を保護します。

ヘアカラーの手順と塗り方をチェックしよう

ヘアカラーは説明書通りに混ぜ合わせます。手袋をはめて染まりにくい襟足、後頭部、左右サイド、前髪、頭頂部の順番で塗ります。指で馴染ませたり、クシで溶かしたりしながらやると塗布しやすいです。この時 地肌に近い場所は頭皮への刺激となるため、できるだけ触れないように気を付けてください。塗り終わったら、キャップをかぶり商品に記載された時間 放置します。

時間が経ったら少量の髪をティッシュで拭いて、色が入っているか確かめましょう。思うような色に染まっていれば、ぬるま湯で洗い流します。最後にシャンプー、トリートメントをして終了です。

セルフヘアカラーと注意点!

セルフヘアカラーは手軽さが魅力ですが、やはり慣れていないと色ムラが出やすくなります。放置時間に時々 目の粗いクシで髪全体をとかし薬剤を均一にすると色ムラが出にくくなります。また、頭頂部や髪の生え際など塗る部分によっても色の出方は変わります。これは頭部の温度の違いによっておこるので、塗る順番を守り塗布してください。

最近ではクリームタイプや泡タイプのヘアカラーが販売されていますが、初心者には全体がムラなく染まりやすい泡タイプがおすすめです。ヘアカラーをしたあとは、髪が傷みやすくなるので蒸しタオルでヘアパックをしたり、洗い流さないトリートメントでケアすると痛みにくくなるうえ、カラーの持ちも格段に良くなりますよ。

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