ストレス解消&妊娠線予防に!新米ママおすすめしたい無理ないマタニティエクササイズ
妊娠してお腹が大きくなるにつれて、皮膚が引っ張られます。その際にできてしまう妊娠線に悩んでいる女性も多いようです。そんな妊娠線は残念なことにできてからでは手遅れ。だから、早めの予防が大事。妊娠線防止に効果的な運動方法についてアドバイスしていきます♪
2016年06月02日
妊娠線の予防には運動が効果的!?
体に無理のない有酸素運動で妊娠線を予防!
”妊娠線”とはお腹が大きくなることで皮膚が伸び、真皮が裂けてできる亀裂のような線のこと。急激な体重増加が一因とも言われています。その対策のひとつが、体重の増加を緩やかに抑えること。 普段から適度な運動を心がけるだけでも違います。一般的な方法としては、体に負荷をかけないウォーキングや水中ウォーキング。また、マタニティエアロビクスやヨガ、ピラティスなども効果的です。
メリットいっぱい!人気のマタニティヨガ♪
マタニティヨガは妊娠線の予防だけでなくリラックス効果もあるので、ストレスの解消にもなります。また、体の柔軟性を高めることで、お産が楽になるなど、妊婦さんにとって良いことづくめ。 妊娠初期、安定期、臨月、産後と、その時期に合わせたヨガがあるので、体調と相談しながら、ぜひ取り入れてみましょう。最初のうちは教室に通ってやり方を教わり、覚えてきたら家の中で取り組んでみるのもよいでしょう。
運動+クリームのダブルで予防!
妊娠線の予防で一般的なのが、クリームを使ったマッサージ。皮膚の乾燥も原因の一つなので、保湿用のクリームは欠かせません。マッサージついでに、お腹の中の赤ちゃんと対話すると楽しさ倍増です♪ 普通のハンドクリームやフェイスケア用の保湿クリームでもよいですが、なるべくなら妊娠線ケア用の製品も出ているので、利用してみましょう。お腹だけでなく、太ももや胸、ヒップ、二の腕などにも塗っておくと安心です。
無理のない運動で妊娠線予防×ストレス解消
妊娠中は体が思うように動かなくて、ついついまったりしてしまう…なんて方も多いでしょう。反対に、激しい運動ができないことにストレスを感じる方もいるかもしれませんね。しかし、サイクリングやランニング、激しい球技などは避けたいところ。 でも、マタニティヨガやウォーキングのような軽い有酸素運動であれば、妊婦さんの健康にとっても効果的です。妊娠線予防やストレス解消のためにも、体調を見ながらできる範囲内で運動を取り入れていきましょう。
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