【1週間で効果を実感?!】座り方から見直す!お腹痩せダイエット方法とは?!
毎日腹筋に励んでいるのになかなか成果が出ない方は、座り方が悪いからかもしれません。正しい座り方だと、自然とお腹に力が入るのです。毎日続けていれば、何もしなくてもペタンコお腹が手に入るかも!ウエスト痩せしたい方のための仕事中にも簡単にできる「正しい座り方」をご紹介します。
2016年12月06日
正しい座り方を変えるだけ♪ラクラク腹筋を鍛えよう
腹筋を使った正しい座り方・姿勢とは
まず、やや深めに椅子に座り、しっかりと背筋を伸ばします。膝の位置は、腰よりやや低いくらいがベスト。高さ調整ができる椅子なら、膝が90度に曲がるくらいにしてみましょう。この姿勢で座ったときに下腹部に力がはいるようにを意識してみましょう。 椅子に座るときは、常にこの姿勢をキープして背中が丸まらないように、意識して変えていきましょう。慣れるまでは、あえて背もたれがない椅子を使うのも一案。背もたれを使わずにまっすぐ座る癖をつけるだけで、腹筋・背筋が鍛えられます。
正しい姿勢キープ☆ 自作の腰当てで矯正しよう
猫背が癖になっている方だと、背筋を伸ばした姿勢をキープするのは、けっこう大変なもの。どうしてもつらいようでしたら、椅子と腰の間に丸めたタオルをはさんでみましょう。専用のクッションも売っていますが、必ずしも自分の背中のカーブに合うとは限りません。 理想的な腰当ては、正しい姿勢を楽にキープできるかたち。タオルの巻きの強さや厚さを調整すれば、どんな背筋にも対応できます。タオル1枚をはさむだけで自然に腹筋を使った座り方に。オフィスの椅子で使えるように、自分に合った腰当てを作ってみてはいかがでしょうか。
足組みは厳禁! 真っ直ぐそろえて床につけよう
せっかく背筋を伸ばして座っていても、足を組んでいると効果は激減。両足は真っ直ぐそろえて床につけるとよいでしょう。足を組んで座っていると、どんどん骨盤がゆがんでしまいます。慢性的にゆがみが続くと、ぽっこりお腹の原因に。 また、お腹にうまく力が入らないので、腹筋の衰えに直結します。足を組む癖がある方は、バスタオルを間にはさんで矯正しましょう。オフィスで実践するのが気後れするようでしたら、家などで1日10分、2~3回矯正に挑戦するだけでも変わります。朝ご飯・夕ご飯のタイミングに試してみるのもよいでしょう。
正しく座ればバランスがとれたカラダに変身♪
どんなにきれいな人でも身体のバランスが崩れていると、美しさも半減。全身はスリムなのにお腹だけぽっこりでている、背筋が曲がってなんだかおばあちゃんのようなシルエット…。こんなことで悩んでいるなら、座り方を正しましょう。 腹筋を使った正しい座り方ができると、体幹がしっかり整います。すると、支える筋肉・動かす筋肉のバランスがとれた美しい身体に。座り方のトレーニングは、自分の身体を変える第一歩。まずは1週間、”正しい座り方で座る”練習をしてみましょう。
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