【管理栄養士が解説】ながら食べが太る理由の1つ「クランチ効果」とは?

管理栄養士の個別指導による「正しく食べてやせるダイエット」がテーマのクックパッド ダイエットラボの管理栄養士が「◯◯しながら食べ」とダイエットの関係について管理栄養士が紹介します。

「テレビを観ながら食事はいけません!」と注意されたことはありませんか?実はマナーとして良くないから、というだけではなかったのです。食べる音(咀嚼音)を意識することで食べ物の摂取量を減らすことができる「クランチ効果」を管理栄養士が解説します。

食べる音を感じることで過食をセーブできる?

自分の“食べる音(咀嚼音)を聞きながら”食べるグループと、“ヘッドホンで音楽を聴きながら”食べるグループに分かれ、食べたプレッツェルの量を比較するという実験を、アメリカのブリガム大学とコロラド州立大学が共同で行ったところ、咀嚼音を聞きながら食べたグループは平均で2.75個。音楽を聴きながら食べたグループは平均で4個食べていました。この実験により、食べる音を聞くことで、自分がどのくらい食べたかの認識に大きな差が出ることがわかりました。

咀嚼音(=クランチ音)を意識することで、意識しないときよりも食べる量が減るのが「クランチ効果」です。普段からクランチ効果を意識することで、自然に過食を防ぐことが期待できるかもしれません。

よく噛むことに加えて、食べる音も意識してみよう!

「よく噛む(咀嚼する)こと」が食べ過ぎを防ぐ、というのは広く知られていることですが、食べる音を意識するというのは、今まであまり注目されていなかったこと。

テレビを観ながら、音楽を聴きながら食事をすると、食材の持つ個性的な音を感じないまま食事が終わってしまいます。もしかしたら意識が食べることに行き渡らず、噛むことすらおろそかにしているかもしれません。気づいたらお皿の中が空っぽになっている人、食事を飲むように食べている人は要注意です。

食事を味わって食べる習慣をつけよう

音楽を聴きながら、テレビを観ながら食べるという他にも、パソコンしながら、スマホをいじりながら食べることはありませんか?食べる時には食べることに集中することが大切です。何かをやるついでに食べると、食べた気がせず、ついつい食べ過ぎてしまうものです。

食べ物を本当に味わうこと。それは五感で食べ物を感じること。自分の咀嚼の音を聴く「クランチ効果」を味方につけて食べ物に感謝しながら、毎日の食事を味わって食べましょう。

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