【ジュースでダイエット】ができる?!短期間でデトックスも○○も同時進行♪
海外セレブの間ではもう常識?いま話題のジュースクレンズ。注目される理由は、ダイエットだけでなく、デトックスや消化器官を休ませる効果が期待できること。日本ではローラさんが実践していたことでも話題になりましたね。でも、いったいどうやればいいの?という方にお送りします。
2016年12月25日
短期間でダイエットするならジュースクレンズ
何をつかうの?
ジュースクレンズは、コールドプレス製法といって低温でゆっくりと絞り出されたジュースを使用します。もちろん、素材は新鮮な野菜や果物を選びます。素材本来の旨みや栄養を壊さず作った100%ジュースを使って「クレンズ(洗浄)」する、ダイエット方法です。家庭では低速ジューサーを使用するとよいでしょう。 ■アメリカ流にスムージーを楽しもう!
どのくらいの期間、どうやって飲むの?
方法は食事の代わりにコールドプレス製法で絞ったジュースと水を飲むだけです。 材料は、りんごやバナナ、人参、ほうれん草、トマトなど、好きな果物や野菜を3種類からが基本といわれています。コールドプレスジュースをコップに1杯、1日に数回を目安に飲みます。 ■あわせてトライ!今話題の腸もみマッサージとは!?
野菜と果物をバランスよく
プラスしてデトックス効果も
ジュースに使用する素材は、野菜と果物をバランスよく取り入れましょう。バランスよく配合されたジュースからはカリウムの摂取ができるので、むくみの解消などのデトックス効果も期待できます。この期間にカラダに溜った老廃物を排出して、体内の環境も整えましょう。水分はこまめに摂取してください。
消化器官も休ませます
ジュースクレンズは、摂取カロリーを抑えることでダイエット効果が狙えるだけでなく、胃の負担を軽くすることで、消化器官を休ませることができるといわれています。この期間を利用して、消化機能と代謝機能をリセットしましょう。
クレンズのあとの仕上げが重要です
徐々にもとに戻しましょう
クレンズダイエットは、カロリーを抑えデトックスしながら体重を減らす方法なので、脂肪が燃焼効果はあまり期待できないと考えられています。また、胃が休憩モードに入っているため、ダイエット後は徐々に通常の食生活に慣らしていくことが必要といわれています。
回復期の注意点
ポイントは回復期と呼ばれるジュースクレンズを終えた後の数日です。回復期として、お粥などの低脂肪で、低刺激、食物繊維の少なく消化のよいものから徐々に通常の食生活に戻します。 結果を求めすぎて過度に使用回数を増やしたり、長期的に行うと体調が崩れる場合もありますので、自分の体調を把握しながら取り入れましょう。ダイエットはバランスの良い食事からです。自分にあった方法でダイエットを楽しんでみてくださいね。
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著者
MERU(ダイエットプラス公認ライター)
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