美味しく飲める生ジュースは手軽に栄養素が取れる最強ドリンク!?
果物や野菜などの食材をミキサーにかけるだけで簡単に作ることができる生ジュース。簡単で美味しいだけではなく、ジュースにするからこそ上手に食材の栄養を採ることができます。ジュースを飲むことで効果的に摂取することのできる栄養素やその効果をみていきましょう。
2017年01月14日
野菜や果物をジュースにして飲むメリットは?
野菜や果物の一日に必要な摂取量
生活習慣病を予防し、健康を維持するために野菜は1日350g以上の摂取が必要とされています。また果物は一日200g以上の摂取が推奨されています。この量は意識をして採らないとなかなか摂取の難しい量で日本人の女性は平均して一日に50g不足しているといわれています。 ■芸能人たちがこぞって愛用する青汁が今話題?その理由とは? 参照・参考:e-ヘルスネット「野菜、食べてますか?」 (https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-015.html)
生ジュースなら不足しがちな野菜、果物が無理なく摂取できる
野菜、果物をミキサーにかけることで体積を減らすことができ、無理なく摂取することができます。ボールいっぱいの野菜がコップ1杯分ほどの量になるようです。また、熱処理しないため、フレッシュな状態で野菜や果物本来の栄養を、最も効率よく採ることができるようです。
食物酵素の力で栄養を強化
酵素を多く含む野菜や果物をジュースにすることで、一緒に飲む食物の栄養を強化したり、消化しやすくするようです。ジュースにして飲むことはメリットずくしなのです。 ■痩せにくい原因は酵素不足が原因?【ダイエット】で食べても太りにくい体をつくる方法とは?
飲むタイミングが大切。朝ジュースは身体に良い事ばかり!?
朝食に果物を入れたジュースを!
“朝のくだものは金”というヨーロッパのことわざをご存知でしょうか。ことわざ通り、朝に果物を採ることはとっても良い事なのです。果物に含まれるブドウ糖は吸収が早く、短時間でエネルギーになるので一日の始りの朝に採ることもおすすめされています。
食物繊維の入った野菜を取り入れたジュースを!
朝、食物繊維の多い野菜をジュースにして飲むことで腸が刺激され、便通を促し腸の環境を整えてくれる効果が期待できます。便通が整い便秘が解消されることは、肌荒れの解消にも繋がるんですよ。
一工夫でジュースをさらにに美味しく、健康に。
自分に不足した栄養素も混ぜてジュースにできる
野菜や果物に合わせて、牛乳やヨーグルト、豆乳を加えジュースにすることで、たんぱく質やカルシウムなど普段女性に不足しがちな栄養素を採ることができます。 また、砂糖の代わりに甘み成分が高いハチミツを使用することで、少量だけで甘みを感じるため満足感も高まります。
冷凍したフルーツを加えても◎
ベリー系などの比較的味の濃いフルーツは、凍らせることで程よい酸味や甘みになり生のものより美味しくなることもあるようです。一品冷凍フルーツを加えてみることで、スムージー風のジュースを楽しむこともできますね。 皆さんも自分に不足している栄養素を取り入れながら、自分好みの味のジュースを作ってみてはいかがでしょうか!結果を求めすぎて過度にジュースを取り入れるとダイエット結果がでにくくなる可能性もありますので、注意しましょう!
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著者
MERU(ダイエットプラス公認ライター)
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