【頑固なむくみを撃退!】たったの10分でできる○○○○体操が効果的だった?!

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生理前になると足や顔がむくんだり、便秘になったり、全身が重くなったりすることはありませんか?それらの体調不良は、女性ホルモンが関係しているかもしれません。生理前のむくみ改善のために、女性ホルモンによる原因と対策をご紹介します。

生理前の症状はホルモンのせい?

むくみが気になる!

女性ホルモンには、妊娠したときに備えて体内に栄養や水分を備蓄しようとする、「プロゲステロン(黄体ホルモン)」があります。
排卵後から、次の生理が始まる前までに分泌が増えると言われています。プロゲステロンは、体温を上げて妊娠を促し、胎児を育てるための栄養や水分を体内にとどめようとする働きがあります。つまり、プロゲステロンのその働きによって、むくみが起こることがあります。

生理前は食欲も増す

プロゲステロンは、体を妊娠できる環境への準備をする働きがあります。そのため、食欲が旺盛になり、つい食べ過ぎてしまうこともあるでしょう。体が栄養を蓄えようとする時期のため、体重が増加してしまう方もいます。多少の体重増加であれば、気にせずにストレスをためない生活を送りましょう。

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生理前のむくみ改善方法

心と体をリラックスさせよう

全身のむくみを改善するストレッチに、ゴキブリ体操があります。ゴキブリがひっくり返って、足をモゾモゾ動かしている姿に似ていることから、こう呼ばれています。ゴキブリ体操は、心臓より手足を高く上げて小刻みに振るので、全身の筋肉の緊張がほぐれて、血流促進に期待ができます。

ゴキブリ体操のやり方
1.仰向けになります。
2.両手足をあげます。
3.全身の力を抜いて、両手足をぶらぶらと小刻みに揺らします。
4.1分程度ゆらしましょう。
※起床後や就寝前に行うのがおすすめです。

また、生理前のむくみや不快感、イライラは、仕事などの環境によるストレスが原因である可能性も少なくありません。ストレスが溜まると血行が悪くなり、老廃物や余分な水分が体外に排出されにくくなります。軽く体を動かし、リラックスできる時間を作るなどして、ストレスを発散・解消させましょう。

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食べるといいもの

生理中のむくみを改善するためには大豆製品などがおすすめです。大豆に含まれる成分には、女性ホルモンと似ている働きをする「大豆イソフラボン」が豊富に含まれ、ホルモンバランスを整えてくれます。豆腐、納豆、豆乳など、比較的低カロリーで体に良いものがたくさんあるので、積極的に摂取してみませんか?他にも、体の余分な水分を排出する効果が期待できる、海藻やほうれん草、バナナやアボガド等がおすすめです。

控えた方がいいもの

一方、生理前・生理中は、アルコールは控えた方が良いでしょう。アルコールは体内に留まりやすく、更にむくみを感じやすくなる可能性があります。また、塩分の摂り過ぎもむくみに繋がりますので、注意しましょう。

まとめ

生理前にむくみが気になったら、血行が良くなるようにストレッチをし、塩分を控えた食事をして、体を内側から温めてあげましょう。いつものような調子が出ないときは、体が「無理をしないで」と訴えているのかもしれません。体と心をいたわってあげることで生理前のむくみやイライラを緩和し、リラックスした時間を過ごしましょう。

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