【ダイエット中もストレスなく!】小腹が空いたときに食べたいヘルシーおやつ

【ダイエット中もストレスなく!】小腹が空いたときに食べたいヘルシーおやつ

ダイエット中、我慢していても小腹は空くもの。間食は気分転換やストレス発散にもなるので、必ずしも悪いものではありません。しかし、食べるものを選ばずに間食をしては、せっかくのダイエットが台無しに。今回はダイエット中におすすめのおやつを紹介します。

2020年10月02日

気になるおやつのカロリー

間食時に摂取するカロリーは、1日に150~200kcal程度が理想とされています。しかし、1日の摂取カロリーが消費カロリーを上回ると肥満に繋がってしまうことも。間食自体は悪いことではありませんが、特にダイエット中は摂取カロリーに気を付ける必要があります。

栄養成分の表記を確認しよう

お菓子などを買う場合は、パッケージにカロリーや栄養成分の表記を参考にするようにしましょう。種類や商品にもよりますが、洋菓子や和菓子の一般的なカロリーは以下のとおりです。 ■100~200kcal:カスタードプリン(1個) ■200~300kcal:バタークッキー(3枚)・せんべい(大3枚) ■300~400kcal:ショートケーキ(1個) ■500kcal前後:ポテトチップス(1袋) ※上記のカロリーは、平均的なカロリーを参考に記載しております。

間食するならこれがおすすめ!

ビタミンと良質な脂質が嬉しいナッツ類

ナッツ類に含まれる脂質にはコレステロール値や中性脂肪の値を改善し生活習慣病予防に効果が期待できます。また、ナッツ類が含むビタミンは血行を促進させて代謝アップに繋げたり、美容効果にも良いと言われています。 ナッツ類は適度な噛みごたえがあり、食前や間食で食べることで満腹中枢を刺激するので食べ過ぎを防ぎますよ。しかし食べ過ぎは、肌荒れなどを起こす原因にもなりますので、10粒ほどを目安に取り入れてみましょう。 ▶【ポッコリおなかにくびれを作る】カシューナッツはダイエットにも効果的だった!

食物繊維が豊富なドライフルーツ

食物繊維やビタミンが豊富なドライフルーツも、ダイエット中のおやつとして向いています。果物の甘みがしっかりとあるので、満足感を得られやすいです。また、持ち運びに便利なので出先で小腹が空いたときに食べるのにもちょうど良いですね。ドライフルーツを選ぶときは、砂糖不使用のものを選ぶようにしましょう。

腸内環境を整えるヨーグルト

ヨーグルトはダイエットに欠かせないたんぱく質やビタミン、不足しがちなカルシウムなどを含む優秀な食材と言えます。さらには腸内の善玉菌を増やして悪玉菌の働きを抑えるため、腸内環境を整えてダイエットの敵である便秘解消などにも期待できます。 ヨーグルトを選ぶときは、佐藤不使用のものを選ぶといいでしょう。もし物足りないと感じるようであれば、ドライフルーツをトッピングすることをおすすめします。 ▶【普通に食べるだけではもったいない?】「牛乳」や「ヨーグルト」には効果的な食べ方があった?!

食べる量に気を付けよう

前述したとおり、1日に摂取する間食のカロリーは150~200kcal程度が理想とされています。しっかりと栄養表記を確認して、摂取カロリーを調整するようにしましょう。また、夜遅くの間食は体に脂肪を蓄える原因となり肥満を招くことがあります。夜中の間食には注意しましょう。 いかがでしたか?間食は食べる時間や量、質に気を付けて取り入れることで、ダイエット中の味方となってくれるのです。間食は、食べ過ぎないようよく噛むことも意識しましょう。適度な間食で、ダイエット中もストレスが少なく過ごせるでしょう。

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著者

SENA(ダイエットプラス公認ライター)

普段はインターネット企業に勤務。ダイエットプラスラボのダイエットプログラムを実践し、体脂肪−5kgに成功!「正しく食べる、たべたものがカラダを作る」そんな当たり前のことに感動し、ダイエットに関する記事を執筆。


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