【「味噌」は種類によって違う!?】意外と知らない種類別のおすすめ活用法って?

日本人には昔から親しまれている「味噌」には種類が豊富で、それぞれに特徴があるのをご存じでしょうか。種類によって栄養価が違い、作る料理も使い分けるとより美味しくなると言われています。今回は味噌の種類別に特徴やおすすめの活用法などをご紹介します。

味噌はどうやって作られる?

味噌は古くから日本人に馴染みが深い伝統的な調味料です。原料の米や麦、豆などの微生物の力により作り出される発酵食品で、現在生産されている味噌のうち80%は、米や大豆、塩を原料とした味噌です。その中でも原料や味、色で何種類かに分類されています。

味噌の色の違い

出来上がりの色によって「赤系味噌」「淡色系味噌」「白味噌」などに分類されます。その色の違いは使う大豆の種類や、煮るか蒸すかの製造過程、麹の量、発酵の途中での過程など様々な条件によって変わってきます。

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赤味噌の栄養や特徴

赤味噌は濃い赤褐色にするために、じっくりと時間をかけて熟成されます。熟成期間が長いため、白味噌と比べると栄養価が高いと言われています。たんぱく質やビタミン・ミネラル類などが豊富に含まれています。味は深いコクや辛味があるのも特徴です。栄養価が高い一方で、やはり塩分も高いため高血圧など塩分が気になる人は注意しましょう。

おすすめの活用法

色や味が濃い赤味噌は、普段は赤だしのみそ汁や味噌煮込みうどん、懐石料理に使われていることが多いでしょう。おすすめの料理法としては、ハヤシライスや煮込みハンバーグなどに加えることで、赤味噌のコクと少しの苦みが、味に深みを出してくれると言います。

白味噌の栄養や特徴

白味噌は赤味噌とは逆に熟成期間が短いのが特徴です。赤味噌と同じくたんぱく質やビタミン・ミネラル類などが含まれていますが、赤味噌に比べて含まれている量は少なめだと言われています。しかし塩分量は比較的に少なく、甘みもあるので幅広い方に食べやすいで味噌と言えるでしょう。塩分量が少ない分、保存性も低くなるため変色などを防ぐためにも冷蔵庫で保存しましょう。

おすすめの活用法

甘みを活かして、酢味噌和え、田楽、西京漬け、お雑煮などに多く使われています。おすすめの料理法はシチューやグラタンなどのホワイトソースやクリーム系の料理に隠し味として加えることで、味にコクと旨みが加わり、よりまろやかになり美味しくなりますよ。

淡色味噌の栄養や特徴

淡色味噌はブレンドや合わせ味噌とも呼ばれています。赤味噌より短く白味噌より長く熟成されています。赤味噌や白味噌と同じように、たんぱく質をはじめとする多数の栄養価が含まれています。味噌には必須アミノ酸も多く含まれていますが、淡色味噌は塩辛すぎず甘すぎず、普段の食事に取り入れやすく好まれやすい味噌であることから、必須アミノ酸を摂取しやすい食材の一つだと言われています。

おすすめの活用法

普段のみそ汁から味噌煮込みまで幅広い料理にも相性ピッタリな万能味噌と言えるでしょう。レシピの中で味噌とあったら、まずは淡色味噌を使うといいでしょう。

味噌の注意点

食べ過ぎには気を付けて

味噌󠄀というと「塩分の過剰摂取になってしまわないか心配」という方も多いでしょう。もちろん、味噌を多く摂りすぎてしまうと塩分量が高くなってしまうので注意が必要です。塩分量を気にしている方は、みそ汁などの具材を多くして汁の量を少なくしたりする、だし汁をうまく活用するなどすることで塩分も控えめにすることができます。

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保存方法

保存する場所は冷蔵庫で保存するといいでしょう。また、味噌の表面をあまり空気に触れさせないことが美味しさを保つポイントです。保存の際に容器にだしとなスプーンやヘラなどを使うようにしましょう。塩分量が多いほど保存性は高いですが、賞味期限を目安に注意して食べきるようにしましょう。

味噌は色によってそれぞれ魅力的な特徴があります。栄養豊富ですが摂取も簡単なので積極的に取り入れてみましょう。

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