【ズボラさんでも◎】座る時間を減らすだけでダイエット効果がある?

【ズボラさんでも◎】座る時間を減らすだけでダイエット効果がある?

減量したいけど、運動も食事制限も嫌。そんな時に試して欲しいのが、日常生活のスタイルを工夫することです。今回、管理栄養士がアメリカの大学で発表された最新文献を紹介しつつ、日常生活での活動量を増やす3つのポイントを紹介したいと思います。

最新の研究「しゃがむことやひざまずくことは健康に良いかも」の内容とは?

研究方法について

タンザニアの狩猟採集グループであるハッザ族の非活動性に注目しました。ハッザ族の参加者は、身体活動と休息時間を測定するデバイスを着用し、さまざまな安静時姿勢で下肢の筋肉活動を測定しました。

研究結果は?

「しゃがむことは座ることと比較してより多くの筋肉活動を伴った。」

また、「しゃがむようにと言うわけでないが、少なくともある程度の低レベルの筋肉活動を必要とする姿勢により多くの時間を費やすことは我々の健康に良い可能性がある」と結論付けしました。

つまり、運動をする時間がなくても、単純に座る時間を減らすだけでも健康に良いことが分かります。そこで、日常生活の活動に着目して、どのように工夫すると、消費エネルギー量が増えるかを説明したいと思います。

身体活動による消費エネルギー量とは?

身体活動は大きく分けて2つ

身体活動によって消費されるエネルギーは、運動によるものと、家事などによる日常生活によるものに分かれます。通常は運動ばかりに焦点を上げがちですが、日常生活の活動量を増やすことでも、実は消費エネルギー量は増えます。

日常生活活動量を上げるポイント3つ

ポイント1:テレビやスマホなど何かを見る時の姿勢を変えてみる

テレビやスマホを閲覧、あるいはパスコンで作業中は、ソファーや椅子に座って行うのが主流ですよね。しかし、その姿勢を先ほど紹介したように、しゃがんだり、あるいは立ちながら等、普段とは違う姿勢で行ってみましょう。

ポイント2:掃除の回数や時間を増やしてみる

掃除の種類によれば、かなりの活動量を使うものもあります。例えば、モップがけや窓掃除、ガレージの掃除などは、通常の歩行をする時と同じ、あるいはそれ以上の労力を費やします。掃除が嫌いな方も、やせて部屋もキレイになる!と考えれば、以前よりもやる気が出るかもしれません。

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ポイント3:立ち歩く用事を作る

オフィスワークなどで座っている時間が多い方は、休憩時間にあえて遠いトイレに行ってみたり、エレベーターを使わずに階段を利用したりなど、立ち歩く用事を作るようにしましょう。

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まとめ

単純に座る時間を減らそう

今回、アメリカで報告された最新の研究結果を紹介しつつ、日常生活で、活動量を増やすポイント3つを紹介しました。

今まで椅子やソファーに座ったり、ベッドで寝そべっている時間が多かった方は、今回紹介したポイントを参考にして、日常生活での活動量を増やしてみてはいかがでしょうか。

【参考文献】
「しゃがむことやひざまずくことは健康に良いかも」(国立健康・栄養研究所)
https://www.nibiohn.go.jp/eiken/linkdediet/news/FMPro%3F-db=NEWS.fp5&-Format=detail.htm&kibanID=69868&-lay=lay&-Find.html
(アクセス日:4月26日)

「身体活動とエネルギー代謝」(厚生労働省)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/exercise/s-02-003.html
(アクセス日:4月27日)

「改訂版 『身体活動のメッツ(METs)表』」(国立健康・栄養研究所)
https://www.nibiohn.go.jp/eiken/programs/2011mets.pdf
(アクセス日:4月28日)

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