【栄養バランスばっちり!】ヘルシー鍋レシピ5選

【栄養バランスばっちり!】ヘルシー鍋レシピ5選

鍋料理の魅力は、さっと作ることができて、野菜をたっぷり食べられるところですよね。しめの雑炊や麺類も楽しみの1つ!今回は栄養バランスを整える秘訣と、ヘルシーな鍋レシピを紹介します。

栄養バランスを整える秘訣

いろいろな食材を楽しもう

「〇〇」だけ食べれば栄養が整う食材はありません。そのため、いろいろな食材を摂ることで、偏りなく栄養を摂りやすくなります。
主菜を例とすると、肉だけではなく、魚、卵、大豆製品など、いろいろな食材を取り入れてみましょう。

主食・主菜・副菜の3つを意識!

栄養バランスを整えるコツは、主食、主菜、副菜を揃えることです。そうすることで自然と栄養バランスが整い、代謝がスムーズになります。新陳代謝を促進して太りにくく、身体の内側から健康を保つことができますよ。
下記に主食、主食、副菜の例を示します。

■主食:ごはん、パン、麺類
■主菜:肉、魚、卵、大豆製品
■副菜:野菜、海藻、キノコ類

管理栄養士考案おすすめ鍋5種

栄養バランスを整えて食べよう

鍋のよいところは、主菜と副菜をきちんと摂れるところ。紹介する管理栄養士考案レシピは、主菜、副菜が揃っています。そして、カロリーを抑えつつ、栄養はしっかり摂ることを考えられていますよ。

かぶとたらのみぞれ鍋

低カロリーなたらを使った鍋です。野菜もたっぷり入るので、ビタミン、ミネラル補給にも。

▶かぶとたらのみぞれ鍋

豆乳鍋

豚もも肉、豆腐を使った豆乳鍋です。複数の主菜を合わせることで、それぞれの栄養のよいところを組み合わせられます。

▶豆乳鍋

まだいのゆずみぞれ鍋

まだいのうま味を楽しめる鍋です。鍋に使用している野菜は2種類なので、ほうれん草や小松菜などのお浸しをプラスするのも◎

▶まだいのゆずみぞれ鍋

ピリ辛トマトスンドゥブ

抗酸化作用のあるリコピンを含む、トマト缶を使った鍋です。小ねぎをたっぷりかけて、彩りアップをしてもよいですよ。

▶ピリ辛トマトスンドゥブ

骨付きチキンのクリームポトフ

チキンを骨ごと煮込むポトフです。大きな骨付き肉がないときは、小さ目のものでも代用できます。牛乳を使用しているので、カルシウム強化にも!

▶骨付きチキンのクリームポトフ

主食の量の目安は?

適量はこのくらい

鍋にあわせる主食は、ごはんなら140g程度、生麺なら100g程度、茹で麺なら200g程度を目安にすることがおすすめです。主食もきちんと揃えられる、バランスのよい食事になります。

きちんと食べて鍋を楽しもう

おいしく健康的に食べよう

美容や健康の基本は、細胞を作る栄養を摂ることが大切です。栄養も整い、おいしさも楽しめる鍋レシピをご紹介しました。寒い季節に、温かい鍋を楽しんでくださいね。

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