【舞うほど嬉しい!?】まいたけの栄養とおすすめレシピ3選

【舞うほど嬉しい!?】まいたけの栄養とおすすめレシピ3選

「見つけると舞うほど嬉しい」や「カサがヒラヒラしていて、舞っているように見える」など、名前に色々な説がある「まいたけ」。うま味たっぷりのまいたけは、秋が旬のきのこです。ご飯と一緒に炊いてもよし、バターで炒めてもよしの万能食材です。今回は、まいたけの栄養と、おすすめレシピをご紹介いたします!

まいたけってどんなきのこ?

まいたけの栄養

まいたけは、ビタミンDの前駆体であるエルゴステロールを含んでいますが、その含有量はきのこ類の中でもトップクラス。他にも、ナイアシンなどのビタミンB群や亜鉛も豊富に含まれています。中でもきのこに含まれる食物繊維のβグルカンは、消化吸収されずにそのまま腸の免疫細胞に作用するので、免疫力を高める効果があるとされているのです。さらに、がん予防や腸内環境を改善し、便秘を解消する効果も期待できますよ。

おいしいまいたけの選び方と保存方法

まいたけの選び方

カサが肉厚、密集していて、触ると「パリッ」と折れるくらいしっかりしているものが◎。軸は硬くしまり、ピンとしているものを選ぶのがおすすめです。

まいたけの保存方法

パックのまま冷蔵庫で保存してOKです。冷凍も可能ですが、冷凍する場合は、食べやすい大きさにほぐして、小分けにして保存するのがおすすめ。
次は、まいたけを使った、おすすめレシピをご紹介いたします!

まいたけを使ったおすすめレシピ3選

紅葉にんじんで!秋の吹き寄せごはん

今が旬の「きのこ」は、グルタミン酸やグアニル酸などの旨味がたっぷり!野菜の具を増やすことで食物繊維がアップ。肥満・脂質異常症・高尿酸血症などのカロリー制限のある方にも食べ応えのある仕上がりです♪

「紅葉にんじんで!秋の吹き寄せごはん」のレシピはこちら!

鶏肉ときのこの旨味蒸し

鶏もも肉とまいたけ率いるきのこの旨味蒸し!蒸し料理にすることで、余分な脂質を抑えて、ヘルシーに♪

「鶏肉ときのこの旨味蒸し」のレシピはこちら!

ベーコンときのこのガーリックバター炒め

きのこをたっぷりと使った炒め物で、ボリュームを出しつつヘルシーな一品になりました。食物繊維も豊富に含まれるので、血糖値の急激な上昇を抑える効果も期待できますよ。

「ベーコンときのこのガーリックバター炒め」のレシピはこちら!

まとめ

うま味だけじゃない!まいたけを楽しんで♪

いかがでしたか。栄養価が高い「まいたけ」。ぜひこの秋、ご堪能ください。

【やせ習慣が身につく】管理栄養士が食生活をコーディネートするアプリって?

まずは無料でスタート♪食事を撮るだけ、プロから食事のアドバイスが届く!
  • ・専属の管理栄養士がダイエットをサポート
  • ・食制限なし!正しく食べて身につく「やせ習慣」♪
  • ・管理栄養士が、写真を目で見て丁寧にアドバイス。AIではありません!
  • ・「あってるかな?」そんな食事のお悩みを正しい知識でアドバイス

カテゴリ別ニュース