【生でも焼いても揚げてもおいしい!】マグロの魅力とおいしいレシピをご紹介

【生でも焼いても揚げてもおいしい!】マグロの魅力とおいしいレシピをご紹介

みなさん、マグロはお好きですか?お寿司のネタや刺身としても大人気のマグロ。生で食べるだけでなく、焼く、揚げる、煮るなどさまざまな調理法で楽しむことができる魚です。そこで今回はマグロの魅力と、そのおいしさを存分に味わえるとっておきのレシピをご紹介します。

2024年01月01日

マグロってどんな魚?

私たちの食卓には欠かせない、大人気の魚!

マグロといえば、お寿司や刺身の定番の魚で、子供から大人まで幅広い世代に愛されていますよね。生で食べる他、焼く、煮る、揚げるなどさまざまな調理法で楽しむことができる、使い勝手抜群の魚です。 クロマグロやミナミマグロ、メバチマグロ、キハダマグロ、ビンチョウマグロなど、さまざまな種類が知られています。

マグロに含まれる栄養素は?

良質なたんぱく質

マグロには、私たちの体の組織やホルモン、酵素などを作るのに必要な「たんぱく質」が含まれています。 たんぱく質をしっかり摂り、ほどよく筋肉のついた体を作ることで、代謝がアップし、健康的な身体作りにつながります。 また、美しく健やかな髪の毛や肌を保つためにも、たんぱく質の存在が欠かせません。

DHA、EPA

マグロには、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタ塩酸)が多く含まれています。どちらも魚油中に多く含まれる多価不飽和脂肪酸ですが、体内では作り出すことができません。そのため、日々の食事から摂取することが大切です。 DHAは脳の情報伝達をスムーズにする働きがあり、EPAは動脈硬化や脂質異常症などの予防や改善の効果が期待できるといわれています。

管理栄養士がピックアップ!マグロを使ったおすすめレシピ3選

まぐろの香味野菜サラダ

サラダにマグロのお刺身をのせるだけで、豪華な一品に大変身!「まぐろの香味野菜サラダ」は、香味野菜をたっぷり使った手作りのドレッシングがマグロと相性抜群の一品です。脂質が控えめで、ダイエット中のメニューにもぴったりですよ。 「まぐろの香味野菜サラダ」のレシピはこちら!

まぐろと長芋のガーリックステーキ

生で食べることが多いマグロですが、加熱して食べるのもおいしいですよね。「まぐろと長芋のガーリックステーキ」は、ささっと短時間で焼くことで外は焼き色をつけ、中はほんのりレアに仕上げました。にんにくの香りが効いたパンチのある味つけで、やみつきになること間違いなしの一品です。 「まぐろと長芋のガーリックステーキ」のレシピはこちら!

まぐろと野菜のトマト煮

肉厚のマグロを、色鮮やかな野菜と一緒に煮込んだ「まぐろと野菜のトマト煮」は、マグロと野菜の旨味が合わさり絶品! 食材を大きめにカットすることで、ゴロゴロと食べ応え満点の仕上がりになりますよ。 「まぐろと野菜のトマト煮」のレシピはこちら!

まとめ

おいしいマグロ料理のレパートリーがあれば、魚料理がもっと身近に!

いかがでしたか?今回は、マグロの栄養と、マグロを使った絶品レシピをご紹介しました。どのレシピも、マグロの魅力を存分に味わえるとっておきの一品ばかり。今回ご紹介したレシピを参考にして、いろいろな食べ方を試してみてくださいね。 【参考文献】 ・厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf 閲覧日:2023年9月5日 ・文部科学省「食品成分データベース」 https://fooddb.mext.go.jp/ 閲覧日:2023年9月5日

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著者

谷口 美希(管理栄養士)

食べることと料理が大好きで、大学で栄養学を学ぶ。卒業後は管理栄養士として老人ホームや健診センターに勤務。 現在は、特定保健指導やオンラインでの栄養指導、コラムの執筆などに携わっており、栄養の面からたくさんの方の健康を支えていくことを目指しています。


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