筋トレの効果をアップさせる食事とは?そのメニューは意外な○○!
筋トレというと、走ったり泳いだりといった、筋肉を鍛えるイメージがありませんか?筋トレに大切なのは、運動だけではありません。健康な体づくりのために、楽しい食事で、しっかり栄養を摂りましょう。
2017年01月05日
効率の良い食事で、しなやかな筋肉を手に入れよう
筋トレに必要なのは運動だけではない!
筋トレで大切なのは、運動、食事、休息です。筋トレをすれば、それだけで筋肉がつくというのは正解ではないかもしれません。 筋肉は、細い筋の束でできています。筋トレは、この束にミクロ単位の傷をつけます。筋肉は壊されると、より強い筋肉になろうとします。そうして負荷に耐えられる筋肉になるといわれています。
強くなろうとする筋肉に、効率的な栄養をあげよう!
筋トレで壊された筋肉が、強くなろうと再生するときに必要なのは栄養です。でも、どんな食べ物も同じだけ筋肉に良いわけではありません。強い筋肉に生まれ変わるために必要な、タンパク質、ビタミンB6、炭水化物を上手に摂取しましょう。
筋肉に必要な栄養素が豊富な食材はこれ!
筋肉の主な成分は、タンパク質です。鶏のささみや豚もも肉、マグロ赤身、豆腐、卵、チーズなどの食材が、タンパク質を多く含みます。また、タンパク質が筋肉に変わる代謝を、飛躍的に高める効果が期待できる栄養素に、ビタミンB6があります。にんにく、パプリカ、唐辛子、ごまなどの食材です。 そして、炭水化物も筋肉のための大切なエネルギー源です。お米やパン、麺類などの食材です。炭水化物に太るイメージを持っている人もいますが、きちんと摂取しないと、体は生きていくために、筋肉をエネルギー源にしてしまいせっっかう筋肉を鍛えているのに減ってしまうという現象がおこってしまいます。筋肉をつけたい人は、炭水化物もしっかり摂りましょう。
グリーンカレーは筋肉に必要な栄養素がたくさん!
スパイシーなエスニックカレーが、筋肉を作り脂肪を燃やす
グリーンカレーは、タンパク質、ビタミン、炭水化物が一度に摂取できるだけでなく、小麦粉を使った日本のカレーに比べて低糖質です。料理に使われるスパイスのウコンやターメリックは、脂肪を燃焼し代謝を促進する効果も期待できます。筋肉をつけたい人だけでなく、和食や洋食に飽きてしまったダイエッターさんにおすすめです。
グリーンカレーに使うココナッツミルクは太りにくい?
グリーンカレーはココナッツミルクを使います。ココナッツミルクは、ココナッツの果肉を加工したもので、脂質が多く含まれています。脂質というと太りそうに感じますが、良質な脂質なので、適量を摂る分には便通を改善したりなどの効果も得られます。 筋トレの後は、グリーンカレーを食べてみてはいかがでしょうか?タンパク質のもととなる鶏むね肉を使って、ビタミンB6を含んだにんにくを効かせましょう。炭水化物はご飯で摂ります。いろんな野菜を加えれば、一皿で筋肉に必要なものを沢山とれるお手軽メニューともいえるでしょう。 ■ダイエットの強い味方?!「ココナッツ」の魅力に迫る!
運動と食事の後は、ゆっくり休んで、筋肉を超回復!
休むのもまた、筋トレなり
筋トレで筋肉を壊して、新しい筋肉を作るための食事を摂った後は、ゆっくりと体を休めましょう。筋トレだけで筋肉がつくことはありません。よい運動、よい食事、よい休息が、健康な体を作ります。 長く継続していけるよう、運動の爽快さと、食事の楽しさ、休息の心地よさをワンセットにしましょう。
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著者
MERU(ダイエットプラス公認ライター)
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