ダイエットで痩せない人必見!炭水化物を調節すれば本当に痩せる?
炭水化物抜きダイエットや○○だけダイエットなど様々なダイエット方法が流行っていすが、いざ挑戦してもなかなか痩せない人も多いのでは?今回は、ダイエットのために炭水化物の量を調節しようとしている方におすすめな情報をお届けします。
2016年12月22日
肥満と炭水化物の関係
パンや米、麺類などの炭水化物は身体の中へ吸収されると、ブドウ糖という糖に変わり血糖値を上昇させます。血糖値が上がると脂肪が身体の中に蓄積されやすくなってしまうため、ダイエットを成功させるため、炭水化物を控えることでダイエット効果が期待できます。 ■基礎編:【 炭水化物と糖質 】の正しいダイエット知識
炭水化物は身体にとって必要なエネルギーでもある
ダイエットをするにあたり極端に炭水化物抜きにするなど過度な制限をすることはおすすめできません。炭水化物は私たちの身体活動のエネルギー源となる栄養素です。不足すると疲労を感じやすくなったり、やる気や思考力が低下したり、身体や生活に悪影響が及んでしまうことになったりします。 ■本当に知ってる?炭水化物を極端に減らしただけでは痩せられない?!
でもダイエットで結果を出したい!
そんなときは夜だけ炭水化物の調節を意識してみよう!
炭水化物の量を極端に制限するダイエットは危険といわれています。また、極端に制限をすることでストレスになったりお腹が空きやすくなってしまって、お菓子などを食べてしまう可能性もあります。継続的にダイエットをするためにも、朝食と昼食は適量を心がけ夜だけ炭水化物の量を調節する方法もおすすめです。
夜は何を食べればいいの?
夕食では炭水化物を調節する上で、同時に心がけたいのは筋肉の材料となるたんぱく質や、身体の美容・健康のサポートに役立つビタミンやミネラル、食物繊維の含まれる食材を積極的に摂取することです。バランスの整った食事をすることで食事後の満足感を得られやすく、ストレスも軽減できます。
夜だけ炭水化物を調節する際は?
食べすぎたと感じるときに
年末年始やイベントごとで食事量が増える時期はなかなか食事の調節が難しいもの。そんな時は、忙しいイベントごとが過ぎてから夕食時の炭水化物量を調節することをおすすめします。食べすぎたなと感じるときには、白米やパンの量を1/3~1/2ほど減らして調節してみてはいかがでしょうか?
まとめ
極端に食事を制限するダイエットは体調を崩したり、リバウンドをしやすくなったりする原因になります。食べすぎたなと感じたときには、夜だけ炭水化物の量を調節することでダイエット効果が期待できる場合があります。ぜひお試しくださいね。
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著者
MERU(ダイエットプラス公認ライター)
話題のダイエットを毎回チェックして試すことが大好き(^O^)食べて痩せるをモットーに様々な役立つダイエット情報をお届けします!