毎日の食事で取り入れたい!栄養価の高い野菜ランキングベスト3!
毎日の食事で積極的に摂取したい野菜。野菜といえば栄養価が高い食品として知られていますが、数ある野菜の中で栄養価が高い野菜は、一体何なのでしょうか?そこで今回は、栄養価が高いといわれている野菜をご紹介します。
2016年12月26日
①モロヘイヤ
モロヘイヤの栄養
モロヘイヤは、古代エジプト文明の時代から漢方として親しまれてきた緑黄色野菜です。多くのカロテンを含んでおり、細胞の老化を引き起こす活性酸素の抑制に効果が期待できるといわれています。また、モロヘイヤにはビタミンC、ビタミンB2、食物繊維、カリウム、鉄分などの栄養も含まれており、美容と健康の維持にも効果が期待できます。
おすすめの食べ方
食事でモロヘイヤを食べるときは、熱を通さずに生で食べるようにしましょう。モロヘイヤの栄養素は熱に弱いため、火を通すと栄養分が壊れて失われてしまうことがあります。生のまま刻んで、そばやうどんの薬味にするのもおすすめです。 ■【モロヘイヤ】はダイエットに効果的な万能食材だった!
②大葉
大葉の栄養
大葉にはβカロテンが豊富に含まれており、抗酸化作用が期待できるのでアンチエイジングにも役立ちます。また、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、カリウムなどの栄養も含まれており、むくみの予防や美肌の効果も期待できます。
おすすめの食べ方
モロヘイヤと同様、大葉の栄養素も熱に弱いため火に通すと栄養分が壊れてしまうことがありますので、生で食べるのがおすすめです。 殺菌作用があるため、刺身などの生ものと一緒に食べるのもおすすめですし、他の野菜や果物と一緒に青汁にするのも良いでしょう。青汁にすれば独特の風味も緩和されるので、大葉が苦手な方でも摂取しやすくなると思います。 ■ダイエット効果をあげる♪定番グリーンスムージーレシピ!
③パセリ
パセリは、鉄分が豊富なことで知られる野菜です。鉄分を補給することで、血流の改善効果が期待でき、冷え性が改善したり疲れを感じにくくなるなどの効果も期待できます。 また、パセリには、カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB2も含まれており、骨を強くしたり、食べたものを効率よくエネルギーとして代謝したり、太りにくいカラダ作りに役立ちます。
おすすめの食べ方
パセリは苦みが強く食べにくいため、他の野菜や果物と一緒に青汁にしたり、細かく刻んで料理の風味付けにしたりして食べると良いでしょう。 口臭を抑える効果もあるとされているため、料理の最後に食べるのもおすすめです。 いかがでしたでしょうか。 今回ご紹介したモロヘイヤ、大葉、パセリは、普段の食事で取り入れたりスムージーにしたりと積極的に取り入れやすい食材です。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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著者
MERU(ダイエットプラス公認ライター)
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