朝食抜きは太る原因?!しっかり食べて痩せやすい体質にする方法って?
皆さんは朝食を食べていますか?ダイエット中だから…と朝食を抜いたり、中には糖質制限中で糖質を摂らない朝食にしていたりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、朝食をバランス良く摂取することは痩せやすい身体作りにも繋がりますよ。
2017年02月01日
朝食をしっかりとらないとこんな現象が…。
朝食は1日を元気に過ごすための活力!
朝食をしっかり摂らないことで、動くためのエネルギーが生まれず、倦怠感や行動力の低下、イライラなどの不調が起こると言われています。脳や身体のエネルギー源となる糖質は、朝食でしっかり摂取した方が良いでしょう。また、タンパク質や他の栄養素もバランス良く摂取することが、1日元気に過ごせる秘訣でもあります。 ■【しっかり食べて-3kgを目指そう!】朝食を食べても痩せられるその理由とは?!
太りやすい身体に?!
朝食を取らないことで生まれる倦怠感などは、身体が飢餓状態になっている印と言われています。飢餓状態になると、身体がその後の食事で余分に栄養を吸収しようとして、脂肪を蓄えやすい体質になってしまうようです。ダイエット中なら尚更、朝食を取ることがおすすめです。
糖質制限中でも朝食の糖質は抜かなくていい!
朝起きてすぐの糖質摂取は脂肪になりにくい?!
摂取することですぐにエネルギーとなる糖質は、ダイエット中にはできる限り摂らない方がいい!と考えがちですよね。しかし起床後すぐに摂取する糖質は、これから1日動くための運動エネルギーへと変換されるので、適量を心がけることで、脂肪には変換されにくいと言われています。
低GIを選ぶといい!
それでも糖質の摂取はどうしても気になる…という方は、低GIの食品を選ぶと良いでしょう。低GIは、食べたあと血糖値の上がる速度が緩やかな食品のことを言います。 血糖値の上昇をコントロールすることにより、脂肪を蓄える働きのあるインスリンの過剰分泌を抑えられると言われています。玄米、全粒粉のパンは低GI食品なので、こちらの食品に換えてみることもおすすめです。
手軽に取り入れることができる果物もおすすめ!
朝食は、栄養バランス良く摂ることが大切ですが、忙しい日やなかなか朝食が摂れない時には、果物の摂取も大変おすすめです。栄養価が高い果物は、“朝のくだものは金”と言われているほど朝に摂取するが良いとされています。また、糖質が気になる場合は、GI値を下げる効果が期待できるヨーグルトや牛乳などの乳製品と一緒に摂取してみるといいでしょう。
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著者
MERU(ダイエットプラス公認ライター)
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