
そのままでもおいしい発酵食品ですが、毎日食べると飽きてしまいませんか?定番以外のレシピをレパートリーに加えておけば、健康や美容に良いといわれる発酵食品を毎日でも食事に取り入れることができます。今回は、発酵食品を使ったレシピをご紹介します。
発酵食品をよりおいしくするレシピ

納豆、キムチ、ヨーグルトなど、風味豊かでおいしい発酵食品は、日本のみならず世界中に数多くあります。そのままでもおいしく食べられる発酵食品は多いですが、様々な食材と併せて食べることでさらにおいしく、バランスの良い食事ができます。
ここからは発酵食品をよりおいしく食べられる、栄養もたっぷりなレシピをご紹介します。ぜひお料理のレパートリーに加えてみてくださいね。
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小松菜と納豆のねばねば和え

栄養たっぷりな小松菜に納豆と長芋のねばねばをプラスした和え物です。たらことかつおぶしの旨みが加わって、苦みのある小松菜も食べやすくなります。フライパンやお鍋を使わず、小松菜をレンジでチンして具材と混ぜるだけのお手軽レシピ。カルシウム、ビタミンB群、食物繊維に納豆のたんぱく質も摂取できます。
▶「小松菜と納豆のねばねば和え」のレシピはこちら
ピリ辛トマトスンドゥブ

キムチの程よい辛さとトマトのさっぱりした旨味がマッチしたスンドゥブ。キムチと具材を炒め、水やトマト缶などを加えて煮立たせます。最後に大きめに切った豆腐を加えて煮込みます。豆腐とトマトでさっぱりヘルシーなスープの中に、キムチのコクが感じられる味わい深い一品。ポイントは最初にキムチを炒めること。
▶「ピリ辛トマトスンドゥブ」レシピはこちら
おいしく食べて健康に!

発酵食品の中でも、乳酸菌を含むものは毎日継続して摂取したほうが良いといわれています。定番の「キムチ納豆」などはもちろん人気ですが、定番のレシピばかりで献立が単調になってしまうと、続けにくいものです。
今回ご紹介したようなレシピもレパートリーに加えておくと、毎日の食事に発酵食品が取り入れやすくなります。おいしくを食べて、健康や美容に良い効果をゲットしましょう。
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