【脂肪が減りやすくなる?!】チーズを食べるだけなのにダイエット効果がスゴかった!
太りそうなイメージがあるチーズですが、チーズにはダイエットに役立つ栄養素が豊富に含まれており、食べ方次第ではダイエット効果を期待することができます。そこで今回は、チーズダイエットの仕組みや効果、正しい方法や注意点についてご紹介します。
2017年04月23日
チーズを食べるとダイエット効果が期待できる仕組み
基礎代謝が向上
チーズは、原料乳を発酵させて栄養素が凝縮させた栄養価の高い食品です。チーズには豊富なたんぱく質が含まれており、たんぱく質は筋肉の材料となってくれます。発酵熟成の過程で、たんぱく質が消化吸収されやすくなっているため、十分なたんぱく質が身体の中に取り入れられることができると言われています。そのため、筋トレなど筋量増加の効果も出やすくなり、効果的に基礎代謝の向上を図れるかもしれませんね。
脂肪の蓄積をブロック
チーズには、ビタミンB群が含まれています。これらには、脂肪が身体の中に蓄積されるのを抑制したり、効率よくエネルギーとして代謝する働きがありるのでダイエット効果も期待できるといわれています。 ■【本当はダイエットに効果的だった?!】「チーズ」を使ったお手軽ダイエット方法をご紹介!
食べ過ぎを防いでくれる
チーズは、低GI値食品の一種です。食べた後も血糖値が上がりにくいことから、満腹感が持続しやすく、空腹を感じにくくなるために、食事制限や食べ過ぎの防止に効果が期待できますよ。
チーズダイエットの正しい方法は?
おすすめのチーズの種類
チーズには様々な種類がありますが、チーズダイエットではカッテージチーズがおすすめです。カッテージチーズは、チーズの中でも低カロリーで低脂質、あっさりとした風味でチーズの独特の臭みも少なく、チーズ嫌いの方でも食べやすいのが特徴です。そのままはもちろん、様々な料理に取り入れてアレンジすることもできるので、飽きを防ぐこともできます。 ■チーズはダイエットに効果的?種類と痩せる食べ方について解説します
間食や食事の中にチーズを取り入れる
チーズダイエットでは、食事をチーズに置き換えるのではなく、空腹時や食事の一部にチーズを取り入れます。小腹が減ったときの間食代わりにしたり、サラダや小鉢の中に取り入れたりして食べるといいでしょう。
チーズダイエットの注意点
チーズにダイエット効果があるからといって、チーズばかり食べ過ぎは注意をしましょう。チーズには脂質も含まれていることから、食べ過ぎは逆効果になってしまう可能性があります。また、チーズを食べ過ぎると、頭痛や吐き気、下痢などの症状が起こることもあると言われているため注意が必要です。
意識したい!ダイエット中のチーズ量は?
むやみやたらにチーズを食べてしまってはかえって太りやすいカラダになってしまいます。 ちょっと小腹がすいた時などの間食としてチーズを取り入れる場合、カッテージチーズでは100gほど、カマンベールチーズでは1/4切れ、プロセスチーズであれば1~2個(ブロックタイプのもの)がおすすめです。 チーズの栄養素を利用することで、痩せ体質をGETすることに期待ができます。今回ご紹介した内容をもとに、正しい方法でチーズダイエットにチャレンジしてみてくださいね。
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著者
MERU(ダイエットプラス公認ライター)
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