【夢のようなダイエット食材が日本初上陸!?】我慢していたあの炭水化物が食べられる? 【PR】

【夢のようなダイエット食材が日本初上陸!?】我慢していたあの炭水化物が食べられる?

健康先進国アメリカでは栄養のバランスをとるためにサプリメントを積極的に利用する人が多いようです。近年飲むだけで1日に必要な栄養を全て摂取できるという飲み物が発売され、話題を集めています。そんな中、世界初、日本発の飲み物でなく食べ物、しかもパスタの完全栄養食が発売されました。

BASE PASTAってなに?

小麦粉からできている通常のパスタとは異なり、全粒粉の生パスタに小麦胚芽や海藻パウダー、チアシードなど、ビタミン類を加えているものがBASE PASTA(ベースパスタ)になります。
エネルギーは通常のパスタの一人分と同じくらいですが、ビタミンやミネラル、たんぱく質が充実しているため、通常のパスタとは異なり糖質だけに偏る食事を防ぐことができます。

ゆで時間も2分だからラクラク!

作り方は、沸騰したお湯で2分ゆでれば出来ますのでとっても簡単です。忙しい方や、お料理が苦手な人でも手軽に栄養バランスがとれるところもいいですね。

1袋分145g当たりの栄養成分は下記の通りに含まれています。
・エネルギー:384kcal
・タンパク質:29.7g
・脂質:7.3g
・炭水化物:50.3g
(糖質:40.9g 食物繊維:9.4g)
・食塩相当量:0.1g

通常のパスタは1食分(乾100g)で比較すると
・エネルギー:378kcal
・たんぱく質:13.0g
・脂質:2.2g
・炭水化物:72.2g
(糖質:69.5g 食物繊維:2.7g)
・食塩相当量:0.0g

1食あたりのエネルギー量はさほど変わりはないのですが
通常のパスタに比べるとたんぱく質量は約2倍、糖質は約40%もカットしてあります。

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ごはんは糖質さえとれば大丈夫と思っていませんか?

「脳のエネルギーはブドウ糖だけ。だから糖質だけ食べれば大丈夫!」とおにぎりだけ、パンだけの朝食で満足していませんか?

朝食に「主食、主菜、副菜の揃った朝食」「バランス栄養食」「おにぎりのみの朝食」「なにも食べなかった」のグループに分け、集中力を調べた実験報告(※1)があります。
結果は「主食、主菜、副菜の揃った朝食」「バランス栄養食」のグループでは集中力が上がりましたが、「おにぎりのみの朝食」は「なにも食べなかった」グループと変わらず集中力は上がらないという結果がありました。

おにぎりだけやパンだけなど、ついつい手早く食事を済ませてしまっているという人は、実は集中力があがらず作業効率も落ちている可能性があります。

※1 日本臨床栄養29(1):35-43(2007)

忙しい時に使うのもおすすめ!

理想は栄養バランスの整った定食タイプの食事ですが、忙しい朝や調理をする時間がとれないことを考えるのなら、手軽に栄養を摂取できるバランス栄養食を利用するという方法もあるのかもしれません。
ただし、従来のバランス栄養食だと液体タイプかクッキータイプなどが主流で、お腹が満足しないという欠点もありました。そんな中、このパスタタイプのバランス栄養食なバランスよく栄養を補いながら噛みごたえもあるのでしっかりお腹も満足できそうですね。

食べ方アレンジ

BASE PASTA(ベースパスタ)は、2分間ゆでるだけなので調理もしやすいのが特徴です。しかしそのまま食べるだけでは残念ながら味気がない。とはいえ、余計な手間と、余分なカロリーは加えたくない。そんな方向けのアレンジレシピを2つご紹介します。

もずく酢をかけるだけレシピ

文字通りもずく酢をかけるだけ。簡単すぎてごめんなさい。手軽なのにやみつきになる美味しさですよ♪

ラップ&サンド

モズク酢で味を付けたBASE PASTA(ベースパスタ)を海苔で巻く&スライスした野菜で挟むと、忙しい朝でも手で食べられるフィンガーフードに大変身!おすすめです!

ちょっと手間をかければダイエット中でも美味しく食べられる!!

カレー豆乳パスタ

ちょっぴりスパイシーなカレー味の豆乳ソース。お好みでガラムマサラやチリパウダーなどをプラスするとさらにスパイシーになりますよ。

▶「カレー豆乳パスタ」の作り方はこちら

うにとたらこと菜の花の豆乳クリームパスタ

ちょっとリッチに♪手に入りやすく保存もできる「粒うに」を使った濃厚クリームパスタです。

▶「うにとたらこと菜の花の豆乳クリームパスタ」の作り方はこちら

いかがでしたか?


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主食が完全栄養食になる。少し前までは夢のようなお話しでしたが、そんな夢のような商品も発売されるようになりました。サプリメントとは違い食べることを楽しみながら栄養バランスを整えることができる完全栄養食。
食の未来もどんどん変わっていくかもしれませんね。食べ物の栄養素がそのまま体に吸収されるわけではないため、完全栄養食とはいえ、これだけ食べれば大丈夫というものはないでしょうが、これからの食べ方の一つの選択肢となるかもしれませんね。

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