【下半身太りの危険が?!】「お尻の冷え」を解消する3つの方法って?

【下半身太りの危険が?!】「お尻の冷え」を解消する3つの方法って?

おしりが冷える原因の一つとして、血流やリンパの流れが悪くなっていることが挙げられます。体を動かす機会が減ることで血流が滞り、お尻が冷えると、下半身太りや足のむくみ、さらには婦人科系の疾患にまで及ぶ場合も…。そんなことにならないためにも、今回はお尻冷えの解消法などをご紹介します!

気付きにくい「お尻の冷え」

健康状態にも影響が出る!?

手足の冷えを感じて冷え性だと思われる方は多いかもしれませんが、お尻の冷えを意識する方は少ないのではないでしょうか?しかし、お尻の冷えを放置してしまうと健康状態にも影響を与える場合があると言われています。

足のむくみ

お尻の血流が悪くなると、連鎖的に引き起こると言われているのが足のむくみ。お尻や太ももの付け根には大きな血管があり、冷えることで血流が悪くなり、老廃物などが溜まる原因になってしまいます。特にデスクワークでの作業が長時間続く方は座る姿勢が多いことでお尻や太ももの血流を圧迫してしまうので注意が必要です。

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どうやったらお尻の冷えを解消できる?

内臓の温活

内臓が冷えると、全身の血流が悪くなるので足まで血液が巡りにくくなります。特に寒い冬には、腹巻や温かい食べ物を食べたりするなど工夫して内臓の温活をしましょう。

半身浴

入浴をシャワーだけで済ませてしまうと、肌の表面しか温めることができず、血行を促す効果をあまり期待できません。半身浴は代謝を高めて血行やリンパの流れを促すのに効果的だと言われています。さらにお尻の冷え解消に効果が期待できるばかりでなく、安眠効果もあると言われています。毎日のバスタイムにぜひ取り入れていきたいですね!

■半身浴をする際のポイント
・心臓がつからない程度にお湯を入れましょう。
・温度を38~40度に設定しましょう。
・20分から30分を目安に浸かりましょう。

ウォーキング

お尻の冷えの原因は、お尻をしっかりと動かせず血流を悪くしてしまうことにあると言われています。通勤でたくさん歩いているという方もいるかと思いますが、ヒールのある靴では大股で歩くことができず、お尻の筋肉まで動かせていない場合も。運動靴を履いて腕を振り、お尻の筋肉を意識して歩くことが大切です。お尻を動かし筋肉を付け、血流を促進していきましょう。

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まとめ

下半身太りの原因の一つになっているかもしれないお尻の冷え。お尻の冷えには、今回ご紹介した解消方法以外にも、下半身を温めるストレッチやマッサージ、ヨガなども効果を期待できると言われています。また、デスクワーク時には下半身を冷やさないよう、ひざ掛けを用いるのもおすすめです。お尻の冷えを感じたら、早めに何らかの対策をしていくことが大切ですね!

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