【1日10回で下半身やせ?!】超簡単!「ハーフスクワット」のトレーニング法とは?

【1日10回で下半身やせ?!】超簡単!「ハーフスクワット」のトレーニング法とは?

下半身太りのせいで、上着のサイズよりも下のパンツやスカートのサイズの方が大きいということはありがちですよね。そこで今回はそんなお悩みを解決するべく、下半身を重点的に鍛えられるハーフスクワットのやり方をご紹介します!手軽に始められるという魅力あふれるエクササイズです。

ハーフスクワットとは

スクワットとの違い

下半身を鍛えるトレーニングとして、すぐに頭に浮かぶのがスクワットではないでしょうか。しかしスクワットは、初心者にとってはハードルが高いトレーニング方法ですよね。そこでハーフスクワットは、通常のスクワットよりも腰を落とす深さが浅いため負荷は少ないのですが、下半身への効果は期待できると言われています。このため、ハーフスクワットをは運動が苦手な方でも取り組みやすいトレーニング方法だと考えられています。

ハーフスクワットの効果

基礎代謝向上でダイエット効率もアップ

ハーフスクワットでは、太ももの前側、後ろ側の部分の筋肉が鍛えられると考えられています。このため、下半身が引き締まり美脚効果に期待できるのはもちろんのこと、基礎代謝向上にも役立つと言われています。それは全身の筋肉の半分以上が下半身に存在するため、重点的に下半身を鍛えることで基礎代謝量があがり、脂肪が燃焼されやすくダイエットしやすい体質に改善が見込めるのです。下半身を鍛える事が、ダイエットをより効率的を高めることにも繋がるのですね。そのほか、ヒップアップ効果や腹筋、背筋にも効果があるとされています。

むくみ解消でスッキリ美脚

ハーフスクワットで下半身の筋肉が鍛えられることで、血液を心臓に送り出す働きが強くなり滞りやすい下半身の血流が良くなります。この結果、下半身のむくみや冷えが解消されて、見た目もスッキリすると言われています。

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ハーフスクワットのトレーニング方法

1.両足を肩幅程度に開きます。つま先は平行にまっすぐであるように注意します。
2.背すじはまっすぐ、目線も前にし、胸を張ります。
3.そのままの姿勢で膝を90度手前まで曲げます。
4.そこからゆっくり戻します。
5.10~20回を1セットとして、1日に1~3セット目標に取り組んでいきましょう!

■ポイント
つま先と膝は同じ方向を向いているようにして、膝がつま先より前に出ないように意識しましょう。また、背筋はできるだけまっすぐに、姿勢が良い状態で行うことがポイントです。

※自分にあったペースで行いましょう。無理をしてしまうとケガや足腰を痛める原因にもなりますので注意しましょう。

より効果的にトレーニングするために

よりトレーニング効果を得たい場合には、できるだけゆっくりした動作でハーフスクワットをするといいでしょう。1つ1つの動作のスピードを落として時間をかけることで、ハーフスクワットとはいっても引き締め効果をより感じられると言われています。
また筋トレにありがちですが、続けていくとその単調さに飽きてしまう事がありますよね。ぜひ寝起きや寝る前に時間を決めて行うなど、工夫して続けていきましょう。慣れてきて物足りなくなったら、1セットの回数を増やしたり、ダンベル等で負荷をかけるのもおすすめです。

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まとめ

いかがでしたか?ハーフスクワットは特別な道具や機械も必要なく、すぐに自宅で簡単に始められます。ハーフスクワットのような筋トレは続けることで効果を期待できますが、筋肉を休めるために、週1~2日程度のペースで休憩日を設けることも大切だと考えられています。また、足腰の痛みや不調を感じたらすぐに運動をやめて体を休め、痛みが続くようであれば医師の診断を受けるなど、早めに対策をしていきましょう。今回のことを参考に、ぜひハーフスクワットを日常の1つとして取り入れ、健康的な痩せやすい美ボディを手に入れてみませんか?

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