【食べて体質を改善!!】「インナービューティー」で簡単にキレイを作る方法とは?
健康や美容への意識の高い人ならすでに始めていると言われている「インナービューティー」ってどんなものか知っていますか?体の内側からキレイに美しくなれると話題になっており、今インナービューティーを始める方が急増しているそうですよ。そこで今回は、「インナービューティー」の食生活についてご紹介していきます!
2018年07月13日
インナービューティーとは
インナービューティーとはその名の通り、「食べて美しくキレイになる」という考え方を基本として、体の内側からキレイになることを目指すことを言います。
食生活を見直そう!
まずは、普段の食生活を見直すことがポイントになります。忙しい日や疲れている日などは、コンビニ食やファーストフードで済ませてしまいがちですが、それでは体の内側からキレイを作ることはできません。私たちの体を作っているのは、基本的に口から入ってくる食べ物の栄養素です。この栄養素によって、キレイな肌や健康的な体を作っているため、毎日の食事はとても重要になります。 ▶【1日たったの5分でOK!】毎朝快腸!腸活マッサージでダイエットをする方法とは?!
どんなものを食べたら良い?
発酵食品
食べ物の栄養素の大半は、腸で吸収されると言われています。そんな腸の調子が悪いと、体に必要な栄養素もうまく吸収されなくなるうえに、代謝が落ちてダイエットにも逆効果になってしまうことがあります。このため、腸内環境を良好に保つことを意識した食べ物を取り入れるようにしましょう。 腸内環境を整えるのにおススメなのは、「発酵食品」です。発酵食品は、善玉菌の増殖を助けて腸内環境を整えてくれます。代表的な発酵食品は、納豆やヨーグルトをはじめ、味噌や醤油、塩こうじ、酢などが挙げられます。
旬の食べ物
旬の食べ物は、そうでない時期にとれたものに比べて、栄養素が豊富に含まれていると言われています。例えば、冬が旬のほうれん草は、夏に収穫されたものに比べると、約3倍ものビタミンCが含まれているそうです。また、暑い夏には体を冷やす効果のあるきゅうりやトマト、冬には体を温める効果のある根菜が旬になり、それぞれの季節に合った栄養素を取り入れることができると言われています。 ▶【ダイエット効果も倍増?!】管理栄養士がおススメするサラダの具材って?
食べ方
ながら食べNG
スマートフォンの普及により、食事中もついついスマホの画面を見てしまう人も多いのではないでしょうか?何かをしながら食事をする「ながら食べ」は、食事以外のことに気を取られてしまうため、食べた量をしっかり把握することができず、満腹感を感じにくくなると言われています。また、噛む回数も減ってしまう傾向にあることからも、食べすぎてしまう可能性があるので注意しましょう。体の内側からキレイを目指すためには、一回一回の食事に感謝し、しっかりと味わうことが大切です。
料理教室も活用
インナービューティーの方法がよくわからないという方も、専門の料理教室があるので大丈夫です。資格を持った講師が、インナービューティーに特化したレシピや調理方法などを、よりわかりやすく教えてくれます。さらには、料理教室ではインナービューティーを目指した仲間とも出会えるので、自分のモチベーションアップにも繋がるでしょう。
日々の積み重ねが大切!
いかがでしたか?インナービューティーは、日々の食生活から意識して、自分自信を見つめなおすことで、体の内側からキレイを作っていきます。食生活以外でも、ストレスをためない生活や適度な運動も大切です。今回ご紹介したインナービューティーの食生活を参考に、自分に合ったものを無理のない範囲で生活に取り入れてみてくださいね。
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著者
MERU(ダイエットプラス公認ライター)
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