【目指せ!見た目-3kg】今日から始める「むくみ解消方法」って?

【目指せ!見た目-3kg】今日から始める「むくみ解消方法」って?

仕事や家事で忙しいと、一日の終わりには脚がパンパンにむくんでいて辛いという人も多いと思います。そんなむくみ脚を家で解消できたらいいですよね。そこで今回は、家でもできるむくみ脚の解消法を紹介します!

むくみ脚の原因

むくみは、体内の水分と塩分バランスが崩れることで引き起ってしまうと言います。その原因は様々に考えられますが、主に塩分や水分の摂りすぎ、基礎代謝の低下、血行不良、睡眠不足、筋力不足などがあります。

そんなむくみは、その日のうちにケアしてあげないと、体調不良を招くだけではなく、ダイエットにも大きな悪影響を与えてしまいます。むくみを感じたら、その日の内にリセットしましょう。

むくみ脚を解消する方法

手足ぶらぶら体操

1.ベッドに横たわって天井に向かって両手両足をあげます。
2.この状態を保ったまま、1分間ほど手足をぶらぶらとさせます。

寝ながらできるので、ラクちんですよね!毎日ストレッチやエクササイズをする時間が取れないという方や、マッサージが面倒という方なども、寝る前にベッドの上でこのぶらぶら体操を行ってみてはいかがでしょうか?血流が促されて、足のむくみ解消に効果を期待できますよ!

マッサージ

1.まずは足さきから足首、ふくらはぎから上に向かって、手のひらで全体に優しくクリームやオイルをなじませます。
2.手の指を、握手するように足の指の間に入れて、足首をゆっくり左右に回しましょう。
3.そのまま足首を向こう側に倒して数秒キープ、次に手前に倒して数秒キープします。
4.次に拳を作って土踏まずをぐるぐる円を描くように刺激します。そして、ツボ押しをします。足の裏にある「万能ツボ」とも呼ばれている「湧泉」をゆっくりと3回ほど押し上げるように刺激しましょう。
(このツボは血行を改善したり、代謝を良くする効果があると言われており、むくみの改善にも効果を期待できます。)
5.片足ずつ、圧を掛けながら足首からふくらはぎを通って、ひざ裏にある膝下のリンパ節に流し込むようなイメージで動かしましょう。

お風呂に入る

お風呂に入って血行を促すことは、むくみ解消に欠かせません。ぬるめの温度(だいたい39~40℃程度)に設定したお風呂に15~20分ほど浸かるようにすると効果的だと言われています。

しかし、お風呂の温度が熱すぎると交感神経が優位になって、逆効果になる可能性もあるため気を付けましょう。お風呂の入り方としては、食後30分はあけてから入浴する、入浴前にはコップ1杯のお水を飲んでから入るようにしましょう。

▶【まだ間に合う!】パンパンな「むくみ脚」の解消法をマスター!

食生活にも気を付けよう

栄養バランスのいい食事

脚のむくみ対策には、普段の食事も重要になるります。日ごろからバランスのいい食事をすることは、むくみ脚対策に効果的なだけではなく、健康や美容にも役立ちます。中でも、体内の水分や塩分バランスを整えるカリウムを含む食材を積極的に摂取するようにしましょう。カリウムはほうれん草、バナナ、納豆などに多く含まれています。

塩分は控えめに

塩分の摂り過ぎは、むくみの原因となります。しかし、ちょっとした調理方法の食う次第では、塩分を抑えることにつながりますよ。例えば、旬の食材を使えば、栄養価が高いだけでなく、味も良いため、薄味にして素材の味を生かした調理法でも美味しく食べられます。また、香辛料などを使えば、味のアクセントとなり、調味料が少なくても満足感のある料理になりますよ。

▶【減塩がダイエットに効果絶大?!】減らすとやせる3つの理由とは?

最後に

女性は特に、脚のむくみを感じている方は多いはずです。スラリと伸びたキレイな美脚を目指すのであれば、毎日のむくみ脚対策をすることが大切です。しかも、むくみが取れるだけで見た目もやせているように見えますよ。今回ご紹介したむくみ脚解消方法を実践して、憧れの美脚を目指しましょう!

【やせ習慣が身につく】管理栄養士が食生活をコーディネートするアプリって?

まずは無料でスタート♪食事を撮るだけ、プロから食事のアドバイスが届く!
  • ・専属の管理栄養士がダイエットをサポート
  • ・食制限なし!正しく食べて身につく「やせ習慣」♪
  • ・管理栄養士が、写真を目で見て丁寧にアドバイス。AIではありません!
  • ・「あってるかな?」そんな食事のお悩みを正しい知識でアドバイス

カテゴリ別ニュース