【楽ちんダイエット】まずは1週間!やせるためにやっておきたい5つのこと
「ダイエットしたいけど忙しい」「つらいだけで効果が出ないから続かない」そんな方にオススメなのが、5つのポイントだけをおさえたダイエット方法です。普段の日常生活の中で簡単にできるのにダイエット効果を期待できる「楽ちんダイエット」をご紹介します!
2019年03月03日
まずは1週間チャレンジ!
ポイント1:よく噛む
朝昼晩の食事はそのままで、一口をゆっくりと30回以上噛みましょう。よく噛むことで唾液が分泌されて栄養の吸収率が高まるうえに、満腹中枢が刺激されて満腹を感じるのが早くなり、自然と少量でも満足できて摂取カロリーの減少に繋がります。 さらに、よく噛むことは顔の咀嚼筋を動かすので、小顔のための筋トレにも効果が期待できます。
ポイント2:飲み物を水や麦茶にする
糖分が多く含まれた缶コーヒーやジュース、紅茶などを飲む代わりに、水やお茶などを飲むようにしましょう。缶コーヒーやジュースには、私たちが思っている以上に砂糖が含まれている場合があるため、摂取カロリーが高いことが多く、その割に空腹を満たしてはくれません。 コーヒーなどのカフェインが欲しい方は麦茶を濃く煮出してホットで飲んだり、牛乳や豆乳で割ってカフェオレ風味にすれば美味しいですよ。
ポイント3 腹式呼吸をする
1.背筋を伸ばしてリラックスします。鼻からゆっくり息を吸い込みます。 2.鼻からゆっくり息を吸い込みます。おヘソの下に空気を貯めてお腹を膨らませるイメージです。 3.口からゆっくり息を吐き出し、お腹を凹ませます。吸うときの倍の時間を掛けて吐きましょう。 4.またゆっくりと息を吸いますが、お腹を凹ませたままにします。 5.お腹を凹ませたまま5回呼吸を繰り返します。肺ではなくお腹に空気を入れるイメージです。 いつでもどこでも気軽にできるダイエット法である腹式呼吸。1日に何回行っても良いので、デスクワークで肩が凝った時、電車の待ち時間、テレビを観ているときなど、意識的にこまめに行いましょう。 また、有酸素運動と一緒に取り入れることにより消費カロリーがアップすると言われています。その方法は正しい姿勢でお腹をヘコませながら、自然な呼吸を続けて歩くというものです。 極端な食事制限や運動習慣をつけなくとも、日常で歩いているときに腹式呼吸を取り入れるだけで、自然にやせていくかもしれませんね。
ポイント4:入浴して体を温める
独り暮らしや夏の暑い日、忙しくて帰宅が遅いなどの理由でシャワーを浴びるだけで済ませる方は多いですよね。しかし、お風呂に入って体を温めることはダイエットチャンスでもあるのです。 入浴をすることにより体が温まり代謝が上がることで、全身の筋肉がほぐれて血流が良くなります。そうなると、代謝が上がるだけではなく、冷えやむくみ改善や肩こり・腰痛などの解消、リラックスできるなど多くの効果が期待できます。 就寝の1時間前に入浴を済ませると、体がリラックスして睡眠の質があがります。ダイエット成功に不可欠の「食事・運動・睡眠」のひとつ、睡眠の質が良くなると成長ホルモンが分泌され、肌や髪を健康に保つことができるだけでなく、やせやすい体を作れると言われています。
ポイント5:スクワットをする
正しいスクワットは背中・腕・お腹・お尻と全身を鍛えることができると言われています。「足が太くなる」「鍛えるイメージでやせるとは思えない」と不安になる方もいますが、スクワットは下半身の代謝をあげて、短期間で成果を出すのにオススメの方法です。 また、時間や場所を選ばず行えるので夜中や雨の日など外の天候を気にせずできて、隣家を気にする必要がありません。個人の体力に合わせて回数を変えられるので、まずは自分の無理のない範囲内で、少ない回数から始めてみましょう。 ▶【内ももにスキマが…?!】贅肉を落とす「内ももエクササイズ」3選
まとめ
ダイエットは長く苦しく辛いものというイメージがありますが、ポイントをおさえて習慣にしてしまえば無理な食事制限やツラく激しい運動を行わなくとも、自然にやせられるかもしれませんよ。 まずはゆっくりお風呂に入ってみる、お昼ごはんをよく噛んでみようなど、できそうなことから始めても良いですね。
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